自分自身にとって対岸の火事どころか、一切知る必要のなかったシリアの冬。
内乱が日常茶飯事の国だから、映画になる話題もなく、与り知らないことばかり。
独裁政権ということは分かっていたけれど、これから出てくるであろうとてつもない地獄は、ヒトラーの再来という評価が加わってくるのだろう。
日本人だって過去には大虐殺を神とやらのためにやっていた。
誰も彼もが優しければいいのに。
ひま人な日曜日。晴れ。
早朝の東海道線に揺られて、静岡県は草薙くん
駅前でレンタサイクルを調達して足漕ぎ10分
これまではクルマで出掛けていたので、初めて彫刻プロムナードをゆっくりと楽しむことができた。
裸像を見つけて「舟越保武」を的中させる。
さらにもう一つの裸像はDICに見つけた佐藤忠良。
これだけ彫刻家を当てるのだから、今日の朝日杯FSは完全に的中だ
《静岡県立美術館》
プリムナードのイメージが滋賀県立美術館に似ていた。
目的はまだ先にあるのだけれど、この地に立ち寄ったことは我ながら大正解。
困ったことにランチタイムも取れないに決まっている。
設計者は静岡JV連合。
著名な設計家ではないのだから、印象も弱さを含む。
町田市立国際版画美術館に造りが似ている。ここも設計家としてはレベルD
『無言館と、かつてありし信濃デッサン館-窪島誠一郎の眼』★5.
最終日。間に合ってよかった。
スマホカレンダーで《無言館》と入力すると、ファーストタイムはようやく4年前。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974633696&owner_id=8666179
そして、同じ年。わずか半年後に2度目の訪館している。
どれだけ心に刺さったか。
長野に行かなくても彼らの作品に出会えたことはありがたいけれど、やはり早いうちに3度目を達成したい。そう思わせてくれる場所。
行った人でないと、この感覚はわからない。
無言館作品は一部を除き、撮影不可。
その他の作品もすべて撮影不可。但し、川崎オスカーを除く。
村山槐多の描いた立小便。
窪島誠一郎が美術に興味を抱いたトリガーが村山槐多。
そして、野見山暁治。
彼がいたからこそ、無言館が出来上がる。
24時間テレビで唯一、真剣に鑑賞したニノくんのドラマ。
早く映画化か、朝ドラ化されないものだろうか。
キュレーターの力量を見た
無言館の作品のみならず、戦争関連で2題。
戦争画家として戦後に美術界村八分のバチが当たった小磯良平と藤田嗣治。
一方で、大本営の方針に真っ向から逆らい、自分の作品を追求した靉光や麻生三郎。
そして…
松本竣介が鑑賞できるとは思わなかった。
これは儲けもの。
来館者へのサービス。
脈絡なく、なぜかいきなりモネもね。
ロダン館へのアプローチ。
ブランクーシやジャコメッティが迎えてくれる。
企画展�◆愧蝋�の門ができるまで』
結局、地獄門はフランス政府のあれで、予定してた美術館が完成せず、ブロンズの成型には至らなかった。ところが、地獄門に貼り付けた様々なオプション、例えば《考える人》などがスピンオフヒットして、ロダン大儲け。そんなストーリー。
ロダンの没後、ようやく地獄門のブロン鋳造が行われた。
現在、世界にある地獄門は8体。我が国、日本には《西洋美術館》とここ《静岡県立美術館》、2体も持っているのだから、すごいことである。
ほかの6体は《フィラデルフィア美術館

》《ロダン美術館

》《チューリヒ美術館》《スタンフォード大学》《サムスン美術館プラトー》《ソウマヤ美術館》。
草薙くんからJRで静岡駅。
7月『ミスブランチの奇跡』以来の到達。
まずは地元神社に奉拝して、おかげ様詣り。
《伊河麻神社》
揮毫した御朱印帳を持ってきてくれた宮司さんに御朱印の初穂料を伺うと、

「うちではいただいておりませんよ

」と、笑顔で頭を垂れる。

「それではお賽銭にお気持ちをお返しいたします

」
これが正しい礼儀だと思っている。
(つづく)
■日英伊、戦闘機開発で合弁会社=均等に出資
(時事通信社 - 12月14日 01:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8132179
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