開票速報を30分後に控え準備万端。
週刊文春の衆院選特集号を手許に置き、赤ペンを右手。
10月31日号が発売されてからの赤旗砲で、自民党にさらなる打撃。
文春予想がどれほど外れるのか、ワクワクしながらチェックしていく。
これが衆院選のルーティンワーク。今日は徹夜になるのだろうか←ならない←すぐ寝る。
【自民党惨敗】
こんなに楽しい選挙なのに、投票率はたったの56%
笠松将をはじめとした44%のノータリンな有権者は、明日からレバノンあたりに行ってしまえばいいのに
閑話休題。
ようやく夢叶う。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977898272&owner_id=8666179
4年前。無理を承知で駆け込んだ武庫川女子大学
紳士的な守衛さんに再訪を諭されて、ようやく掴んだ入館権利。
この4年の間に《Fallingwater》へたどり着いているのだから、圧倒的な価値はしぼんでしまったけれど、ライバルへの対抗心も強く、ウイッシュリストは常に上位だった。
黄色いシャツ着たオッチョンジーなトラファンがたむろする甲子園口
ここに降りても甲子園球場へは、日本シリーズの道のりのように遠いことをおいらは知っていた。
個人見学会の日が決定し、狙い通りのスケジュールであったことに一つ目の奇跡。
予約開始日のスタート。武庫川女子大の総務部へワンコールでつながり、一通りの説明ののち予約完了。
すでに西行きのチケットはゲット済みの用意周到さ。何もかも完璧
集合時間の30分も前に着くことはあらかじめわかっていた。
時間を大切に使うことは、お金を大切に使うことと同じ。
Time is Money と金言は語る。
おそらくガイドツアーではコース外の新設学部『景観建築学部』を事前にチェック。
ケネス・スネルソンらしいパイプを発見したけれど、キャプションがなく未確認
まったく見事なガイドツアーだった★10.
大学教授が案内をしてくれるのだけれど、90分の持ち時間から最初の30分はビデオを観ながら座学講義。
参加者数およそ16名。

「フランク・ロイド・ライトの薫陶を得た遠藤新の建築物。このツアーに参加されている皆さんには釈迦に説法だけれど、フランク・ロイド・ライトは世界三大建築家のひとりで落水荘が代表作」
明治村やヨドコウ迎賓館に行ったことのある人を挙手させていたから、いよいよ「落水荘に行ったことある方」から感想でも聞くのかと、準備万端、ピッツバーグの想い出を2時間ほど語ってあげようかと待機していたけれど、落水荘経験者の問いかけはないまま座学が終わる。
どうやら「教授は落水荘に行ったことがない」(関係者談)らしい
座学が終わるとイヤホンをセットして、旧甲子園ホテルを練り歩く。
ところが、現在は女子大へと変わっていて、校舎内には建築関係を目指す女子大生が平然と歩いている。鼻血がでてきたぞ
ライト建築といっても過言ではない。
落水荘やケンタックノブよりも、段違いに理解しやすい解説は、それが日本語だからに他ならない。
16名のそれぞれが、建築関係の方だったり、自分みたいな建築ファンだったりするわけだから、納得処はほぼ一緒。教授もそれをわきまえているように立て板に水。
旧甲子園ホテルのシンボルは《しずく》と《打ち出の小槌さん》。
なぜだか教授は打ち出の小槌に敬称「さん」をつけて説明する。
これがまた可愛らしい
床のモザイクは京都の窯元・泰山窯。
泰山製陶所の泰山タイルは、とってもすごいらしい。
https://taizantile.com/
園庭散策に屋上からの眺め。
もはやフルコースで、これが無料。
もろちん、大学のPRがそこかしこに入るけれど、羨ましくなるほどの学習環境。
自分が女子大生なら武庫川に入学したい。←女子大生じゃない。
天井は和様式の障子をイメージしたものだろう。
ダンスホールに和洋が上手に折衷されている。
明日館を彷彿とさせる造景は、落水荘に足あとを残したアドバンテージを少しだけ忘れさせてくれていた。
ありがたいことだ。行きたい場所へ向かっていく
(つづく)
■「1日1食か2食」貧困にあえぐ学生が政治に願うこと 年金生活者も苦しむ物価高 衆院選の“争点の現場”【報道特集】
(TBS NEWS DIG - 10月26日 19:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8072442
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