ジェットラグに翻弄されながら夢を見ていた
大きなマグロの刺身丼をオーダーしたのに、いつまで経っても出てこない。
呆れて場所を移してフレンチレストラン。
すると著名なシェフが、わかったような顔をしながらフレンチを味わっている主婦たちに対して、馬鹿にした態度とふざけた料理を出す。
これを目の当たりにしたおいらがシェフの姿勢を正すと、どうやらその場所は日本中の有名料理人を集めたワールドレストランのようで、10人、20人ものいかつい顔したシェフたちが、おいらのクレームを尻目にUFOに乗って空へと逃げていった。
どんな深層心理からこんな夢が現われたのか。誰か、分析して欲しい
《BEL4》承前
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幸せなことである。多くのことに心底、感謝する
行きたい国へ出掛け、鑑賞したい絵画を堪能する。
魅力ある街並みを、きっと現地の人からは「キョロキョロしている日本人」というイメージを植え付けてしまったか
芸術タウンへのアプローチには、ところどころにスカルプチャーが置かれている。
ただ、外国かぶれ万歳を叫ぶわけでもなく、実は魅力あふれる日本が自慢の種

「ベルギーに行きたい」
このトリガーが2015年6月に新国立新美術館で開催された伝説の『Magrutte展』。
年間300本の美術館展覧会を闊歩する自分にとっても、この展覧会はライフベストに近いものだった。
いつの日か、必ずブリュッセルへ飛んで《マグリット美術館》を制覇する。
2024年9月、夢叶う
150枚近いマグリット作品が贅沢に並べられている中、厳選して写メに遺した60枚のタブローたち。
手許においた2015年の図録を開きながら、六本木からの再会に快哉を贈る。
シュールならぬキュビズム。
マグリットにもこんな時代があったのか。
オランダの美術館もそうだったという。
小学生や中学生たちが平日に、美術館へやってきて学芸員のガイドを聴いている。
自分にあと少しフランス語の知識があったなら、どんなガイドさんからの問いに少年少女たちが手を挙げているのか。そんなことも知ることができたのに、後悔先に立たず。
居心地のいい美術館。
専属のコレクション展であるから、混雑とは程遠い快適な空間。
或る時、誰かから「川オスさんはどの画家が一番好きなのですか?」と問われたことがある。もろちん、決められるものではないが、その誰かが答えを待っていた。

「マグリット…ですね」
少しだけ残念だったのが『光の帝国』の不在
六本木に来ていたのはMET『光の帝国�供戮�君臨。
また来ればいいという啓示には、ベルギーはやはり遠すぎる。
ベスト・オブ・マイベスト。
結局、いつものように、美しい女性が大好きということになる
日本国内の収蔵だって負けてはいない。
『The Life of Life』はポーラ、『The Dream』は宇都宮。
まるでデジャヴュ。
あらためて2015年の展覧会には奇跡のように多くの名作がやってきた。
ベルギーから海を渡って六本木。数えはしないけれど、20に近い作品を、再びブリュッセルで出会うことができた。
繰り返しになるが、つくづく日本の収蔵作品も立派なもの。
超名作『The Great Family』をどういった切っ掛けで宇都宮が入手できたのだろう。
『The King's Museum』は我が街(自称)横浜。
そして、この作品が『The Ready-made Bouquet』(大阪中之島美術館)のエスキースであることを、アムステルダムからやってきた才媛は見逃さない。
(つづく)
■「疲れとれない…」いい睡眠とれてますか? 寝室のドアは開ける◎ 悪夢の影響は? “快眠”新常識【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 10月01日 21:47)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8041562
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