mixiユーザー(id:3341406)

2024年10月01日21:00

75 view

宇野亞喜良展/刈谷市美術館��

(続き)

◆11.「絵画・立体作品」

1987年の個展で展示空間を構築する面白さを実感した宇野は、毎回個展のテーマを自身で定め、それに沿った絵画や立体作品を制作している。

《ラムの大通り/ブリジット・バルドーとリノ・バンチュラ》(1991)。
明るい色調は珍しい。
フォト

《ルートヴィヒとエリーザベト》(1996)。
フォト

左《石の上に3年》右《シャンパンオペラを歌うディーバ》(共に2012)。
石粉粘土による。
フォト

《5月の詩》(2012)。
フォト


◆12.「近作・新作」

《恋人たち》(2015)。
フォト

《龍の落とし子》(2020)。
宗田安正が詠んだ俳句から創意した作品。澁澤龍彦へのオマージュを籠めた。
フォト

ロックバンドSHAKALABBITS《嘘を混ぜ込んだ真実のスープ》のポスター原画(2007)。
フォト



宇野亞喜良のイラストレーションは今も変容を続けている。
しかし、変容を繰り返しても、宇野は唯一無二の宇野(UNO)(*)である。
宇野のプロダクションを求めるアーティストは、今も若い世代を含め数多い。
観客の年齢層も、驚く程幅が広かった。
90歳になり、体調が心配だが、まだまだ創作を続けて欲しい。

 (*)スペイン語のUNOは"1"意味する。


〈参考資料〉
『変容するイラストレーション〜宇野亞喜良』
 ディレクター 陣野遥
 放送 5/26、NHK-Eテレ「日曜美術館」
 
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年10月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031