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2024年09月24日20:28

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《アート》真面目な名品たち

美術館閉館。
そんなニュースが流れると、わんさか溢れる鑑賞客。
帝国劇場も相当に長い時間カーテンを下ろすことになるのだから、最終公演『レミゼ』もプラチナ化必至。
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『物、ものを呼ぶ』★5.
帝国劇場とついでにロングクローズが決まった出光美術館も12月25日が千穐楽。
その前に国宝2品、重文26品のお宝大解放プレゼント
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過去に訪館したのは、これぞ出光『仙�僉戰灰譽�ションガソリンスタンド
この経験が福山・神勝寺への旅へとつながった。

館内は至極真面目な鑑賞者たちで溢れていた。
女男比率7:3トイレ
20人に一人は名品に単眼鏡をかざしている。
日本にもこんなに多くの美術鑑賞家が存在したのかと、なぜか嬉しくなる美術鑑賞家のひとりとしてワイングラス

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『鳥獣花木図屏風』(伊藤若冲)
若冲先生からの情報で「日本に2枚ある升目画の1枚」が展示されているという。
これが、久しぶりの出光への切っ掛けだった。
寡聞にして知らなかった2枚目の升目。
国内には静岡県美にしかないものだと思っていた。
どうやら、プライスさんからの頂き物。なるほど、そういうことだったのか。
展覧会のタイトル『物、ものを呼ぶ』は波山が初代出光に語った言葉。
曰く「良いものを持っていれば、さらに良いものが呼びこまれていく」ということ。
結果、プライスさんは断捨離の引き受け手に、出光を選んだということ。
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さて、くだんの若冲。
静岡県美に比べると、ずいぶんと荒っぽい。
第一印象は「これが若冲?」
wiki で調べてみると、おいらの印象もあながち間違ってはいなかった。
どちらにしても、若冲の升目画は、国宝はもとより、重文にも重美にも選ばれることはない歌舞いた作品の一つ。
来年、きっとまた、静岡県美に行ってちゃんとした升目を覗いてこよう目

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日本美術に紛れて、ルオーコレクションが少々。
汐留パナソニックの違和感と同じ匂いを感じる。
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作者名には《伝》とされるものが目立つけれども、出光の至宝であることは雰囲気で理解できる。
鑑賞客たちが真面目にキャプションを読み、そして作品を凝視する。
印象派展覧会では決して見ることのできない謹直さと静謐さと荘厳さ。
自分の偏差値が18ぐらいアップした気持ちで出光をあとにした走る人



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