中秋の名月
昨年のこの時期は本多劇場帰りで、ほとんど無人の下北沢。
《ムーンアートナイト下北沢》
月で一番好きなのがシュッとした三日月
空に浮かぶのも、海に映るのも、ディンプルに現れるのも、みな正解。
若者でごった返す下北沢。
無料で鑑賞できるインスタレーションは3ヶ所。
柳にカエルがたとえなら、月にはウサギ。
ウサギの広場に横向きのペンギンが一頭
違和感なくたたずんでいる。
3ヶ所目のインスタレーションはぶよぶよドーム。
インスタ蠅に贈られるカラフルスポット。
ただそれだけ。
下北沢と言えばカレー
とはいいつつ、だいたいがラーメンばかり。
イチオシの《一龍》は代替わりとなり、前回を最後にのれんをくぐることはない。
《���Α佞魯團鵐�色のチャーハンに釣られて、これからも通うことになるだろう。
《202カレー堂》
なすおやじしか知らなかったおいらが初体験。
満席が当たり前なのに並ばないで済むシステムは、タイパ重視のおいら、大満足。
次回はもう1段階、辛いやつでいただこう
下北沢の変貌はもの凄いものがある。
踏切がなくなり、京王と小田急の乗り換えがスムーズになり、東西南北、改札口にも明るくなった。
演劇目的でしか来ることのないこの街で、はじめてのギャラリー巡り。
『吉野マオ個展《H-y-m-n》』(下北沢アーツ)
東京芸大卒業の女流画家。
彫刻が専門だったけれど、オーダーされたレストランでのイラストが評判良く、フードをモティーフにしたデザインアートへとベクトルを向けていったそう。
このようなギャラリーだからこそ、作家さん本人と話ができる。貴重な時間。
タイトルの Hymn が讃美歌という意味であることを知ったのは、1986年のこと。
クリスマスの特別番組で発表された桑田佳祐+ユーミンの共作『Kissin' Christmas』で、その歌詞の意味を知る。
品の良いギャラリーHana下北沢では銅版画家・長野順子女史の個展『月光庭園』。
ここでもアーティストが付き添って作品解説をいただいた。
超絶技巧。
繊細なデザインは、世界中のニッチな建物をモノトーンな雰囲気で描いていた。
LIXILからオーダーをいただいて、オリジナル版画の卓上カレンダーを長年担当している。

「だいたいはLIXILから素材をいただいて、指定的な感じで銅板を彫っている」
ただ唯一、LIXILからのご褒美みたいな感じで「長野さんの好きな建物を描いていい」と言われて、作成したのが6月の作品。
この原画を見せていただいて驚いた。

「落水荘

」
くだんの話で10分は盛り上がる。さらに北鎌倉のチェコ料理屋の話題。
落水荘の作品を撮ることはできなかったけれど、LIXIL卓上カレンダーをメルカリすればすべて解決する。
さて、メルカリには2024年しか売っていないけれど、たぶん「2024年」という記憶なので大丈夫だろう
メルカリから卓上カレンダーが送られてきた。
2024年版。あと3か月しか使えないけれど、目当ては描かれている版画だから、半永久保存版。
さて、6月。
『オランダ ヴィラ・アウグストゥス』
どこやねん
落水荘。答えは2023年6月だった。
メルカリには売っていない
■来年、土星の環が見えなくなる!?69歳のアマチュア天文家が追い続ける『15年に一度の天文現象』の全貌とは
(まいどなニュース - 09月21日 18:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=8028679
ログインしてコメントを確認・投稿する