大切な日。
今朝もパリオリンピックに泣かされた
体操ニッポン男子の大逆転劇。
明朝は誰に泣かされてしまうのか。
『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション』(MOMAT)★5.
オープン前にイサムノグチを眺めていたら、おばあちゃんから声かけられる。
紳士な姿にスタッフと間違えられた。
単なるアートファンであることを伝えると、刀自からの頼み事。

「オリーブの木を観たい

」
「私でよろしければ」と、ミクニへの階段を登り、スペイン産樹齢300年(自称)のオリーブを共に鑑賞。

「小豆島には自称樹齢1000年とされるオリーブがありますよ(笑)」
昨日も美術館へやってきたが、友だちと一緒だったのでオリーブ鑑賞まで誘えずに悔いを残していたという。
今日は、ただオリーブだけを鑑賞しに竹橋までやってきた。
そんなお年寄りに良い孝行をすることができた。ありがとう
MOMAT、大阪中之島NAKKA、そしてパリ市立美術館MAM。
23のテーマを決めて、美術館それぞれのキュレーターが対象作品を選び、3点1セットで展示する。
カラフルなドローネーはMAM所蔵。
平日とあって、高校生と思しき団体が2クラス。
展覧会スタートから真面目にメモを取ったり、写真を撮ったり。とても素晴らしい鑑賞マナーで拝観してくれていた。
例えばテーマ《都市の遊歩者》
NAKKA『レストラン』(佐伯祐三)
MAM『モンマルトルの通り』(ユトリロ)
MOMAT『並木道』(松本竣介)
或いはテーマ《現実と非現実のあわい》
MAM『べレル通り2番地2の出会い』(ブローネル)
MOMAT『室内楽』(有元利夫)
NAKKA『レディ・メイドの花嫁』
生徒たちがデュフィの『電気の精』をスマホでパノラマ撮影を試みている。
親心からなのか、それとも感性豊かにというエールなのか。
彼女たちにMAMのデュフィルームの存在を見せてあげたかった。
彼女たちの夢にパリ市立美術館が加わりますように。
先生が育てたシャガール君の今を想い、そして感慨にふける。
いただいた花束の重さを、ふと思い出したのだろうか。あのポストカードが彼の力となりますように
《空想の庭》というテーマ。
NAKKA『果物棚』(ボーシャン)
MAM『家と庭』(デュフィ)
MOMAT『椿と仔山羊』(辻永)
あっという間に1時間。
ギャラリートークへの参加に企画展一時退室
ボランティアさんとの61分。
8名程度の参加者で3つの作品で語り合う。
いつもながら、皆さんのアートに対しての感性が凄い。とにかく勉強になるひと時。
ランチタイムは人生初めての『ラー・エ・ミクニ』
有閑マダムしかいない店内で、すべての人々に感謝。
たっぷりとミクニを堪能して90分。
再びの企画展。
冷静に考えれば『ミスブランチ』との出会いも必然だけれど、まさか竹橋にやってきているとは考えにも及ばなかった。
静岡でミス・ブランチの奇跡と出会ってから3週間と少し。
ちょうど引き算がご明答。
あれから、どこかへ出掛けてまでも出会いたいと思っていたから、あっさりとこの日のマイベストはこれで決まり
TRIO展。
まだまだ書き残しの感想ばかり。
キュレーターの実力にリスペクトさえ覚える名企画展覧会。
大切な日に良い一日
(つづく)

東京五輪開会式の“ピクトグラムパフォーマンス”に注目集まる パリ五輪で「また見たくなった」公式YouTube映像にコメント多数
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7959840
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