凱旋門、エッフェル塔、ヴェルサイユ…
パリの美しさが今も残るのは、ナチスドイツの将軍のお陰でもある。
京都や鎌倉が灰燼とされなかったのも、アメリカの指令軍長官の心ある判断。
闘いの中に残る人間の良心。
《FRA11》承前
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凱旋門から小さな送迎バスに乗り、一路、《Fondation Louis Vuitton》
2019年以来、5年ぶり2回目。
紳士として訪れた5年前には気がつかなかったエリアソンが黄色く輝いている。
この5年でずいぶんと成長した
この旅、最終日を迎えてプリツカー6人目。或いは7人目。
ゲーリーについては、シアトルで拝観した《MoPOP ポップカルチャー博物館》の印象が強烈。
初日。コルビジェのサヴォア邸で出会った東京大学院生も、「ゲーリーには行きます」と、胸を張って答えていた。
5年前の印象は、この滝。
マルモッタンから歩いてやってきて、この滝でほっと一息ついていた。
神戸では公園で、ゲーリー魚が跳ねている
企画展はVRを装着したリアル・フォンダシオン。
外人さんと日本人が頭の上にネームカードをつけて、床に這いつくばりながらゲーリー建築の神髄を探る。これが思いのほか楽しかった。
こんな経験ができるのも、すべてストールのお陰様。
つい2週間前まで開催されていたマーク・ロスコ展。
表参道のロシア美人からの情報によると、連日の大行列。当日、チケットなしで来た観客は5時間並んでも入れなかったらしい。だから、これでいい。
ふらりとやってきてマーク・ロスコでは、ちょっと出来過ぎている。
最終日の想い出にでもなるのだろうか。この旅、最高のランチタイム。
『Le Frank』
ミシュランなシェフ、ジャン=ルイ・ノミコスのプロデュース。
幾らだったかは忘れたけれど、キノコのソースが抜群に美味かった
海上で風に向かって進むヨットの帆
凱旋門行きのバスに乗って故郷へと帰っていく人たちに逆らって、おいらはブローニュの森の先を行く
《Hippodrome d'Auteuil》
スマホ頼りに歩くこと40分。距離3��
ありがたいことに健脚
名門ロンシャンは非開催につき、障害専門競馬場・オートゥイユ
入場料8ユーロはクソ高いけれど、この地に来られた幸せが金銭的負担を凌駕する。
雰囲気だけ味わいたい。
決して、一平ちゃんにはならない。
その証拠に、競馬を始めて55年。
完全無借金、カネには困ったことがないし、歯医者にも自腹で行く。
スターティングゲートがないから、競走馬たちが1ヶ所に集まりパカパカしているうちに、いつの間にかバラバラスタート。ボケッとしていると、完全なる出遅れ。
レーシングブックの成績欄の読み方も分からないまま、パドックで見た目の馬を選び、距離4100メートル、14ある障害のうち、8番目の障害で落馬する。
エッフェル塔を眺めながら紳士然とした競馬観戦。
やがて、シャルルドゴールK47
エシレバターは手に入らなかったけれど、生涯忘れられない記憶が手に入った。
プライスレスな僥倖。
パリ五輪に行くことはないけれど、また、いつか海外へ飛び出そう
■大観衆が帆船出迎え パリ五輪の聖火がフランスに
(TBS NEWS DIG - 05月09日 05:57)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7854546
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