毎日21時には寝床に入り、21時30分には熟睡イビキガーガーなおいらだけど、金曜日だけは夜更かしモード。しかし、この贅沢も3月29日、あと5回で至福の時間も完結。
大谷をやっている時間があるなら、4月から再放送やってくれないかな
《青森7》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987032499&owner_id=8666179
人生で初めての津軽半島。
《津軽五所川原駅》、カッコいい駅名である。
9時35分発《走れメロス号》
2両編成の2両目は冬季限定のストーブ列車
車両の中にだるまストーブ。薪がくべられ、てっぺんでスルメを焼いている。
ちなみに、おいらはギャンブラー(自称)につき、スルメは禁句。「あたりめ」が正解。
スリッパすら「あたりっぱ」と呼ぶのは父親からの薫陶だった。
スルメを焼いたり、ストーブ酒を売り歩いたりと忙しい津鉄の職員おばさん。

「みなさんは日本一の地吹雪を体験したかったのでしょうが、今日は岩木山の頂上までが見渡せる、珍しいほどの快晴」なんだとか。
おいらが来てしまったせいであることを彼女は知らない。
街おこしのために、2月には『地吹雪体験ツアー』が開催されるという津軽の冬
車窓からは白鳥の行列。
彼らも、クソプーチンが大嫌いだからとロシアから逃げてきた。
津鉄ガイドさんの指示に従って、線路上に置き去りの放置車両を眺めてきた。
列車に落書きしたのは慎吾ちゃん。
香港SOHOでも、彼のウォールアートを観ることができた。
ジャニーズをやめて、落書き野郎になったようだ。
《芦野公園》
台湾からやってきた20人ぐらいの団体客と、ほかの日本人客の大半が『金木駅』で下車。
知恵を働かせて、もう1駅先に向かって悠々とした公園散歩を楽しむことにした。
津軽三味線発祥の地であり、吉幾三が「よし、いくぞっ」と誓った公園でもある。
そして、まさにこの地に出生した太宰治の原点。
桜桃忌のための文学碑が建てられていて、自殺好きな太宰派の聖地。
「生まれて、すみません」とは太宰治のフレーズとして有名だけれど、実は盗作。
そして文学碑の言葉「撰ばれていることの恍惚と不安と二つわれにあり」は、ヴェルレーヌの言葉。
お陰様でおいらときたら、撰ばれてもいないので、恍惚も不安も持たずに呑気に生きている。内面の生活さえ豊かであれば、人は幸せでいられるものだ。
独りぼっちの芦野公園。わずか20分だけだったけれど、感慨深い。
津軽観光の目的地・金木を目指しておよそ15分の冬さんぽ。
ダウンを着ていたけれど、インディアンサマーの暑さになって、上着を脱ぎ捨てた。(←拾った)
太宰治が幼少のみぎり、境内で遊んでいた金木八幡宮。
ひっそりとした参道を歩き、津軽旅行の無事に感謝を告げる。
御朱印は縁のなさそうな小さな神社だというのに、たまたま拝殿内に宮司さんが畳の掃き掃除。
遠慮深く頼んでみたら、とても好意的に御朱印帳を受け取っていただいて、太宰治の逸話をお話ししてくれた。津軽の街、これだけでも好印象。
(つづく)
■土日は日本海側で大雪や猛ふぶき 交通影響に警戒 明日は全国的に真冬の寒さ
(日本気象協会 - 03月01日 18:21)
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