パソコンから流れてくるロッド・スチュアートの楽曲に、心はスーッと穏やかになり、まるで温かいレモンティーを口につけた時のように、ホッとする。
奈良美智展を鑑賞してから、好きな音楽に囲まれるカフェに憧れが溢れていたのかもしれない。
youtubeで動画を見ることはないけれど、スマホでSNSをすることもないけれど、聴きたい曲がいつでも聴けるこの環境は、ただただ幸せだ
高校時代。ケーシー・ケイサムや小林克也から教えてもらったステキな洋楽を、レンタルレコード屋から苦労して探しだして、昼休みの教室でテープレコーダーから流していた。
それはそれでまた懐かしい
クラスルームには、洋楽が苦手な同級生もいただろうに。
一体、ぼくはどんな曲を集めて彼女に贈っていたのだろう
《青森5》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987019416&owner_id=8666179
初めての浅虫温泉
虫はいなかったし、とても良いお湯だった
一昨日、BSで元気な頃の蛭子さんが路線バスの旅をしていた。
岩手から竜飛岬までの旅。その途中、浅虫温泉に立ち寄るんだけれど、自分の泊った旅館が出てきて驚いた。お陰で、その夜の夢は、竜飛岬までバスを追い掛ける夢。

「おとう(←おいら)、昨日、寝ながら大声で何か叫んでたよ」と、朝の会話。
行ってしまったバスに「待ってくれ」と叫んでいたのだろう
浅虫温泉から弘前まで高速を使っておよそ70分。
《最勝院》
日本最北の重要文化財五重塔。
それ以上に嬉しかったのは『卯歳一代様』という仁王門に歓迎の五文字。
御朱印をいただきながら、意味を問うたところ、

「津軽では干支は一代様(守り本尊)とされていて、お寺さんや神社によって干支が固定されている。ここのご本尊が文殊様なのでウサギが一代様よ」らしい。つまり、卯歳の人であれば、ここ最勝院へのお詣り。戌亥だと、弘前八幡宮となる。
《弘前八幡宮》
守本尊は八幡大菩薩。
「お昼休みは御朱印を揮毫できません」と社務所に注意書きがあったのに、12時40分、お昼休みの真っ只中。神奈川県からやってきたウサギ年おやじ(←おいら)に快く御朱印を揮毫していただいた。こんなホスピタリティひとつで弘前が好きになる
令和大阪万博といえば迷匠・藤本壮介。
弘前といえば名匠・前川國男。
弘前城の西側端の《緑の相談所》から、人生2回目の前川巡りをスタートした。
桜のない時期に2度ほど弘前城公園を訪ねているが、これで3回目。
「サクラあっての弘前城。散りぬるあとに寅次郎の涙」とは、山田洋次か川崎オスカーか。いずれにしても、サクラのない弘前城はまったく小さいマッチ箱。
《弘前城》
小さくても形の整ったお城がひとつ。小さくたって美しいものは美しい
城山を登って下り、やがて弘前市立博物館、そして弘前市民会館。
前回はナイターだったけれど、今回は寂しくもデイライト。
あわよくば棟方志功の緞帳を観たかったけれど大ホールは閉館日。また、来ればいいさ。
市民会館のカフェでホッとひと息。
コンビニ食ばかりだった青森紀行、初めての外食にありついた。
batonのナポリタン。気絶するほど美味かった
4年前には食事もせずに、このスケートボードだけを見せてもらったtripenart
今日はオーナーにチェックを受けながら、ゆっくりと奈良美智に花が咲く
(つづく)
■万博のシンボル“大屋根リング”めぐり…建設業界トップが新たな懸念 「リングで搬入に制約生じる」 費用高騰に建設遅れ 問題山積の大阪・関西万博
(TBS NEWS DIG - 02月22日 17:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7759972
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