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2023年10月12日07:51

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《2023長野1》牛に曳かれる悲惨なばあさん

金曜日早朝。関越に乗って、いざ長野県東御市へと250�劼離蹈鵐哀疋薀ぅ�車(セダン)
ナビは環八を避けて、首都高速から圏央道・美女木から抜ける高速ルートを推奨していたが、渋滞嫌い・高速好きのおいらがなぜか渋滞確実の環八を選ぶ。
なぜかは今でもわからない。
ただ、やがてラジオから圏央道で起きた事故を速報し、8��2時間渋滞が起きていることを伝えていた。スタートから神業が発揮される。不思議なものだ。
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高速を降りて目的地へ向かう途上。大きな鳥居がおいらを迎えてくれる。
北国街道の宿場「海野宿」は江戸時代の佇まい。
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この地の産土神社である《白鳥神社》に、思い立った上信ドライブの安全を祈願ぴかぴか(新しい)
これでもう大丈夫。
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《水村喜一郎美術館》
切っ掛けは同級生画伯が所属する団体の展覧会『主体展』で出会ったタブローの美しさ。
毎年ルーティンで展覧会へやってきているけれど、同級生画伯の作品とともに、彼の作品にいつも惹かれる自分がいる。
試しに検索してみたら、東御市に個人美術館を持っていた。
行かないわけがない。(←行く)
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喜一郎という名に縁あり。尊敬している先輩の一人が喜一郎。いい名前である。

画伯からご教授いただいた。
犬「この作家さんは子供の頃、電線にぶら下がって感電して両腕を失くしたんだ」
つまり、口に筆を取り、これだけの油彩を描いている。
しかも、美しさはこの上ないアート
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当たり前のように貸切。
受付のスタッフおじさんもやる気なしの雰囲気で、おいらの撮影を黙認。
少しだけ会話に臨んでみたけれど、あまりコミニュケーションを求めていないようで、唯一「現存の作家さんで房総半島にアトリエがある」ことを聞き出した。
もう一つ、この美術館設立には無言館の窪島誠一郎も強く関わっているという。
さて、どうなることやら。脳内コンピューターがカタカタと音を立てている。

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《布引神社》
この日の動線途上に見つけた名刹・懸造りの寺院。
日本一の懸造りは言うまでもなく(←言う)島根県か鳥取県にある投入堂であるけれど、布引神社の厳然さにも息を呑む。しかも、大青空。
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布引神社は『牛に曳かれて善光寺』の起源となった地。
いわれを読むと、これがまたひどいフェイクニュースで面白い。
「近所に居た無信心のばあさんが洗濯をしていたら、洗った股引が通りかかった牛の角に引っかかる。慌てて取り戻そうと牛を追い掛けたら、牛歩ならぬ猪突猛進で逃げ去って、それでもばあさん、さすがは立教大学の駅伝部。ようやく牛に追いついた場所が、60km西の長野善光寺だった走る人」という。結局、ばあさんはこれまでの悪行三昧の罰を受けて牛岩に替えられてしまって、布引神社に祀られているそうだ。ウソつけ牡牛座
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歩くこと15分。布引山の中腹にそれはあるのだけれど、その道々にこれまたフェイクなスポットが点々とする。
例えば、「牛の形をした岩影です牡牛座」(見世物小屋のイタチかよ)とか「この洞穴は善光寺までつながっているといわれています」って、全長60�劼離肇鵐優襪�あるそうだ。あるわけねぇだろ。ガザとエジプトじゃあるまいし。
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そんなお笑いネタを愉しみながら、ようやく寺務所につくと待ち構えてくれていたネコ2匹猫
御朱印はこのネコが描いてくれるようだ。
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ネコのくせに上手い。
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清水の舞台ならぬ布引の舞台には脇から入堂できる。
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堂内には東南アジアからやってきていた旅行客が5人。和の様式に見惚れていた。
やがてやってきた老女2人。
よくぞ、あれだけの岩階段を登ってこれたものだ。あやかりたい。
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(つづく)



■極楽のような宿泊を 寺とホテルの一体化ビル、大阪・心斎橋に完成
(朝日新聞デジタル - 10月11日 19:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7593917
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