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2023年10月11日18:47

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厚着の日

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子どもの頃、よく耳にしていた「テルアビブ」や「ベイルート」などという異郷の地名。
小学生だったのか、中学生だったのか。その地名が、なにやら恐ろしい場所で、子どもなりに”行ってはならない外国”という烙印を押していた。

当時、銭湯の縁側にこびとプロレスと並んで貼られていた連合赤軍の指名手配ポスター。
この時すでに、両翼に居る人たちを好きではない人格ができていたけれど、その後、映画で多くの事実を知るたびに、ますます左も右も近づきたくない存在として脳内にインプットされていく。

今年はもう海外には出掛けないけれど、パレスチナ問題が世界に飛び火したら、いま、目の前に駐機している飛行機すら危ういシンボルになっていく。
なぜ、平和を求めて笑って生きていかないのだろう。
中東で戦う彼らには『「美しいもの」を観る幸せ』を、きっと生涯知らないままに召されていく。日本人で良かった。とりあえず両翼のバカどもが少ない国だから。

閑話休題。
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《KAIT広場》
もはや、ここは豊島美術館。
SANNA塾出身の建築家・石上純也作品。
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2008年にオープンした《KAIT工房》。
神奈川工科大学の学生たちは、この工房で多くのテクニカルな造形を学んでいく。
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地元・厚木市の小学生たちも(ほぼ全生徒が)ワークショップに訪れて、彫刻や陶器やコリントゲームのハンドワークを愉しんでいくらしい。
世界一不器用を自覚しているおいらゆえ、それがちっとも羨ましいとは感じなかったけれど、きっとワイワイガヤガヤと大学生たちの指導でオリジナル作品を手にして帰っていくのだろうおにぎり
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3Dプリンタが製造したおにぎり2つ。中身は「松阪牛」と「肉」牡牛座

KAIT工房が誕生してから、その12年後となる2020年。
再び厚木高校出身の石上純也が手掛けた学生広場が《KAIT広場》テニス
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スタッフさんによると「ランチしてもいいし、ヨガをやっている学生もいる。ほんとに自由に使っていいんですよ」と、目を細めながら語ってくれた。
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あいにくの雨模様だったというのに、これがまた奇跡的な造景を見せてくれた。
オープンスカイから滝のように流れていく水流が作った池のような水たまりに、小さな女の子が靴を脱いで、ずんずんと入っていくブティック
これを微笑ましく見つめる若いお母さん。
女の子はやがてトトロのように傘をさして、大粒の雨を受け止めている。
とっても、微笑ましく美しい情景だった雨
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若いカップルや家族連れ。ワンクール10名程度しか見学できないけれど、みんなどんな目的でやってきているのだろう。
自分には大きな目的があった。
やがて得られるであろうインビテーションをフォーカスにしてペンギン
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石上純也。
似合わないジャガーを乗り回しているのはあれだけど、これでビオトープ水底やパビリオン木陰雲、そして黒歴史・アミューあつぎをクリアした。そして、きっといつか…

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《obi gallery》
築180年にも及ぶ木造民家を山梨県北杜市から移築して、貸しギャラリーを作ってしまった小尾さん家の美。
オーナー曰く「青森方面の現代アートは廻ってきたけれど、まだ瀬戸内に行けてないんですよ」と、嘆き節。ふと豊島美術館の話題になり、「それならまず厚木に出掛けなさい」なんて、初対面なのに猛烈アピール蟹座
作家さんの作品を観るよりもアートの会話が弾み、いよいよオーナーさん、
「とても楽しかった芽」なんて笑顔で応えてくれて、楽しい厚木藤沢ツアーに彩りを添えてくれた。
美しいものを観るということ。心が豊かになる指輪



■イスラエル・ガザ双方で死者2100人超 20万人以上が家追われる
(朝日新聞デジタル - 10月11日 07:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7593080

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