我が第二の母校・慶応高校が頑張っている
ハーフタイムに入ってしまって、どうやら試合終了まで見ることはできないけれど、このまま勝利して準々決勝へと駒を進めて欲しい。新幹線はすぐに止まってしまうけれど、何なら甲子園まで行ってしまおうか

(←行かない)
《HKM8》承前
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現代美術館『M+』を退館して、次に向かうはやや離れた『K11』
正解は九龍の駅へ戻って、地下鉄を乗り継いでいくことだったけれど、あとの祭り。
西九龍地区巡回バスにも乗ることをやめ、路線バスのバス停に待ちながら、ウーバーを呼ぶというハイブリット攻撃を仕掛けてみたが、ちっとも捕まらない。
これにも正解があって、故宮美術館まで5分ほど歩いて、バスターミナルやタクシーターミナルで延々と到着を待つということ。
ところが、そんな情報すら知らずに、ひたすらウーバー頼み。
その隙に頻発する『旺角』行きのマイクロバス。
旺角なら知っている。ここから地下鉄に乗って『K11』を目指す。これがベストエフォートだと信じていた。
19人定員のマイクロバスにとりあえず乗り込んだ。
香港のスイカ=オクトパスで料金を払いたいけれど、誰一人としてそんなタッチもしていない。あと払い方式だろうか。とにかく、タクシーをあきらめた日本人は、幾らかかるかも知らないまま、マイクロバスで旺角を目指す
車内では現地の人々が、まるで喧嘩をしているかのような大声でしゃべりまくっている。
これは、そんな国にやってきているのだから辛抱治郎。静かにスマホでバスの行く先を追い続けていよう。
このバス。大きな幹線道路を避けて、縦横無尽に遠回りをしながら、目的地を目指している。それはそれで車窓観光にもなったけれど、想定していたよりも10分、20分と時が刻まれていく。幸いにして予約プランもなく、この日のラストスポットは日没がメイン。
大声の現地人たちは、おもむろにカネを集めだし、相互無尽のようなカオスで香港ドルが飛び交っている。一体、何が起きているのか。
バスには「おります」ボタンもなく、降りたければ大声で運転手に伝えるという原始的なシステム。そんなルールも知らない日本人は、ただじっと、おそらく終着駅である旺角をひたすら目指すのみ。とにかく、カオス。
喧嘩腰の連中が次々と目的地で降りていき、乗車時間およそ40分。
前方の子どもと後方の日本人だけを残して、運転手がブレーキを踏んで「ついたからおりろ」のポーズ。広東語か四川語。英語は一切通じない。
「ここはモンコックか?」「いくらですか」みたいな視線を運転手に向けてみたら、

「おいおい、観光客が乗っちまったのか。お金はいらないから、降りてくれ。モンコックはこの通りを歩けばつくよ」という、あくまでも感覚でバスを降ろされる。終点だもの。
料金は無料
運転手も日本人相手にしゃべるのも遠慮して、とにかく降ろすことが最優先の姿勢だった。

「タダのりできた」
乗っている間は恐怖だったけれど、降りたとたんにじわじわと嬉しさが沁みてきた。
地下鉄の駅も見つけてある。そして、目的地への路線もつかんでいる。
とにかく、九龍から旺角までのマイクロバスの旅。あとで先生に伺うと、「地元の人しか利用できないコミュニティバス」だそうで、現地語のわからない観光客は乗ってはいけないものだそうだ。まぁ、いいや。結果オーライ。発射オーライ。
目指すは『K11』。日本でいえば『銀座SIX』のようなデパートメントストアにアートが融合している施設。これがハーバービューで、若者たちの人気の場所。
恐怖のバスツアーで、思いのほか空かせたお腹をラーメンで満たし、ミュージアム探検に入るのだけれど、ここも迷いながら到着したという事実。
エントランスで目的地を見失い、コンシェルジュのお兄さんにミュージアムの在り処を訪ねてみると、

「日本語…、できますよ」と、現地のスタッフで初めて日本語を話す優しいジェントルマンに出会うことができた。

「あなたの行きたいミュージアムは、こことは違います

」
マルシェ側のビルに入ってしまっていたようで、丁寧にミュージアム側のビルへの動線を教えていただいた。
レストラン街から上階。テラスへと歩み出る。
これから始まるライトビューイングを見るために詰めかけたカップルたち。
そこに見つけたトーテムポール。どうせ、アフリカの土人による作品だろうとスルーしていたら、どこかからガイダンスが聴こえてきた
かとういずみ
まさか?
キャプションに近づいた。『加藤泉』
膝から落ちて、とにかくその状況に感動した。ほんとうにすごいのだから。
15分間の《シンフォニー・オブ・ライツ》。
香港が習体制に惑わされ、哀しい血が流されたのは、つい最近のこと。
この虹色のリフレクションが永遠に続きますように。中国なんて、とてつもなく広いんだから、香港も台湾も放っておいてあげなよ。いじわるな人だね、習。
(つづく)
■まさか「ダイダラボッチ」? 山の中からこちらを見つめる巨大な「目」の正体とは
(Jタウンネット - 08月16日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=7526852
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