2009年以来、3度目のマカオ
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世界最長の海上橋《港珠澳大橋》が開通したのが2018年10月。
前回の訪澳時には着工すらしていなかったが、その年の12月に着工し、8年の工期を経て完成。その1年後に供用が開始された。
これまでは海路を70分以上かけてフェリーで渡っていた香港=マカオは、この専用道開通で40〜50分ほどで通行ができるようになった。
しかも、バス優先として一般車両は許可を受けたほんの百台程度しか通行ができないようになっているから、渋滞は一切ゼロ。交通事故リスクも、かなり極限に少ないと想定される。
橋本竜太郎の親戚といわれる(←いわれない)胡錦涛が、瀬戸内大橋の開通を見たのか、見ていないのか。
香港ゼネコン大手の会長との密談で決定した香港・マカオ海上道路というドン・キホーテ的構想。一体、いかほどのワイロが胡錦涛の手に渡ったのか、こればかりは一党支配の中国につき誰ひとりとして問うものはないし、文春であってもバラしてはいけない。
四国に3本橋を架けた橋本龍太郎や、東京湾に橋を作った浜田幸一。
いろいろとブラックマネーが飛び交ったのは当たり前のことだけど、お陰様で出来上がってしまえば、その恩恵にあずかる自分がいる
香港空港から香港側イミグレまでのアクセスバスが見つからず、空港内を20分ほど彷徨ったのは御愛嬌。
《香港・マカオ》のガイドブックが2019年版を最後に更新されていないため、情報はWEBがすべて。旅行人ブログの情報に従って《B04》に乗って8分、エアポートとまがうようなイミグレに到着した。
香港もマカオも同じ中国。パスポートコントロールもほぼ形式だけ。
65HKD(1,200円)の片道切符を買って、待ち時間なしの金バスに乗り込んで、いざ初めてのマカオ大橋
香港側の雨天により50�匍�制のため、およそ60分をかけてマカオ側イミグレに到着。
残念なことに、ここで契約していたwifiが途絶(香港のみ有効)され、あとは経験と勘だけでバスターミナルに向かっていく。
マカオイミグレからスタートしたほぼ満席のバスは、渡ってはいけないはずの橋を渡り、道路標識『マカオエアポート』へ向かって走っている。
目標にしていた金銀銅のMGMが左手に見つかり、かなり青ざめる
なぜなら、いろいろ事情があって、10時に到着したマカオに滞留できる時間はわずか1時間余り。
遅くとも11時30分には、復路の金バスに乗って香港空港へ戻らなければならない。
これで全財産を賭けたバクチに挑むというのだから、呆れてモノも言えない。
およそ25分で用のないマカオエアポートに到着。無料だったことが救い。
バスターミナルにはカジノホテルのネームが入ったバスがたくさん並んでいた。
マカオイミグレにこれを予想していたのに、見ることはできなかった。
『MGM』のバスに乗り込んで、いざ出発。
わずか10分ほど。時計をチェックすると10時35分に『コタイMGM』に到着した。
これまではマカオ島にしか行ったことがなかったから、間違えたバスに乗ったお陰でコタイ島を経験できた。ついている。
すでに自分のほとんどが「カジノよりもアート」に出来上がっている。
帰路はタクシーを使うことを決めたので、滞留時間30分。まずは、アートやホワイエ鑑賞から紳士のように
日本人率ゼロ。つまり、日本人は唯一、おいらだけ。
手許にマカオ通貨を持っていないことや、15時過ぎに日本行きのフライトが香港空港からデパーチャーしてしまうことや、帰路の動線がかなり適当な不安を抱えてはいたけれど、なんとかなるさ。いつも、なんとかなっていた。
緑色の大きなキリンが、おいらをカジノへと迎え入れようとしている。
土曜日とはいえ、まだ午前中のアイドルタイム。
パスポート提示すら必要のなくなったマカオカジノ、いざ
これまでラスベガスやウォーカーヒル、そしてマカオで経験した賑わいは残念ながらここにはゼロ。東京ドーム100個分はあるだろう(←ない)広さのカジノに、テーブルポーカーの賭場が開いていたのは数か所程度だった。
フリードリンク、フリースナックが基本だけれど、これも12時からのサービスが基本。
ただ、物欲しげな日本人(←おいら)の気配を悟ったのか、とても美味しいタピオカジュースをサービスしてくれた
テーブルプレイとなるポーカーやブラックジャックに加わる時間はない。
あらかじめ『大小』と『ルーレット』と決めて臨んだけれど、なんと用意されていたのはすべてがデジタル型のマシーンで、ディーラー不在。
これでは、まるで新宿のゲームセンターにいるようなものである。
カジノ不況はリアルニュースだったのか。ディーラーを育成してまで、ルーレットをするコストは創出できないようだ。なかなか残念なロケーションだったと言わざるを得ない。(←言う)
それでも、20分。特にルーレットでは当てたり、外したり、外したりで全財産を喪失して、プチマカオのひとり旅を終えた。
ホテルからタクシーに乗り込んで復路20分
やがて、マカオイミグレでは手荷物検査とパスポートコントロールを受けて、わずか滞留2時間のマカオをさよならした
日本では反IRバカたちの反対によって、横浜のカジノ化は雲散霧消となり、大阪のIRでさえ万博ムードの冷え込みにより、計画の大幅遅延が見込まれる。
まだしばらくは、海外で愉しむことが唯一の選択肢であるようだけれど、デジタルゲームならわざわざ行く必要もあるまい。
ギャンブルなら今からだって3競オートがすぐできる
ふとした思い付きで決行したマカオ渡航。
《港珠澳大橋》の経験は貴重だった。
そして、プラン通りのコレクトアクション。
これだから、旅はやめられない。(←やめない)
(つづく)
“世界一過酷な鉄道”モーリタニア鉄道に乗った日本人の体験談が壮絶 貨車の上で15時間揺られサハラ砂漠を横断
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7507214
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