頼もしい息子が名古屋から

ぴよりん

を我が家まで運んでくれたことがあった。
結果は8つのうち、6つは完全形を維持し、2つは目が1つ、2つ取れていたけれど、大きな損傷なく合格点。こういった懸命な行為が心証を最高値へと上げていく。
でかしたぞ、ゴリラ

アートレビュー
『スペイン黄金世紀 ザ・ベスト10』(駐日スペイン大使館)
カオスの会でスペイン関係の同級生から勧められたアートレビュー。

「大使館に入ることなんてめったにできないんで、何でもチャレンジするオスカーさん、ちょうどいいと思って」と、コピーしたフライヤーを手渡された。
忙中閑。
オフコースの『愛の唄』を唄いながらエスカレーターを登っていくはずが、この日はスペイン大使館につながるスペイン坂を真面目に登る
ゴールデンウィーク中とは思えないほどの閑散とした六本木。
人生初めてのスペイン大使館。
確かに大使館に来ることなんてめったにない。というより、初めてかも知れない。
ESTAを間違えて登録したこともこれまでないし。
赤地に大きく墨書された漢字一字を即座に読み切ったのは、漢検2級の為せる技。
”LO MEJOR DEL SIGLO DE ORO"
セキュリティスタッフ1人と、奥の展示室で作業中のスタッフ1人。
お陰様でオーディエンスも神奈川県民のみという居心地の良さ。静寂。
『ドン・キホーテ』
テーマはスペイン文学。そして『黄金世紀』。
困ったことに、このテーマは圧倒的に門外漢であるし、もとより『黄金世紀』が何を意味するのかも分からない。
簡単にメモするなら、ちょうど日本では江戸時代。スペインには美術や文学の黄金世紀と言われる時代があり、スペイン文学を代表する全盛期を迎えていた。
選出された10作品のうち、どうにか理解できるのが『ドン・キホーテ』ただ一つ。
サンチョパンサやロシナンテを知っている
ジブリアニメのようなイラストは、黄金世紀の10作品をモチーフにした絵画作品。
この大きなイラストレーション作品を眺めながら、丁寧に説明されたキャプションを読んで、理解を深めていく。
最終テーマに令和の渋谷の街。ここに黄金世紀10作品の主役が集っている。
男性スタッフが笑顔で近づいてきた。
ネームカードを読むと「招待者」というタイトル。
イラストの感想と、スペイン文学に関する無知を伝えると、それでも、よく来てくれましたと歓迎の握手。
そして、イラスト作品のガイドを始めてくれた。

「もしかして…作家さんですか?」
漫画家、ケン・イイムラ。日本人の父とスペイン人の母。
記念にサインをいただくと、サササッとイラストも描いてくれた。家宝の出来上がり。
文学よりもアートであることを正直に伝えると、それでも笑顔を絶やさずにスペインアートの歩き方を教えてくれる。

「スペインの美術館を極めるなら1,2か月はかかりますよ(笑)」
スペイン周遊を果たしていれば、彼のガイドもイメージできてしまう
最後にどうしても気になっていた疑問を問いかけて、スペイン大使館をあとにする。

「ドン・キホーテとラ・マンチャの男って、同じですか?」

「はい。ドン・キホーテのミュージカル版がラ・マンチャの男です

」
良かった。合っていた。
松本幸四郎のラ・マンチャを帝劇で観ているはず。どんな話かも覚えてないけれど、安売りの店であることは覚えている。
■ぴよりん、型ぬきバウム専門店「カタヌキヤ」とコラボで「ぴよりんかたぬきバウム」に
(TRAICY - 05月06日 13:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=157&from=diary&id=7400868
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