3月13日になったら堂々と外そうと思っていたマスク
しかし、そうは問屋とマツモトキヨシが許さない。
今日から始まったクシャミと鼻水の大洪水。だから、2月28日は花粉症記念日
《熱海3》倒叙
ほんのりと梅が咲きほころぶ熱海の一角。
ひとりでやってきたが故、その感動を日記に記すことができないジレンマ
それならば、まずは伊豆山神社へとタイムワープをしておこう
《伊豆山神社》
未踏だったこの神社へ、ようやく辿り着くことができた。
トリガーは『鎌倉殿』では決してなく、残念ながら哀しい理由。
2021年7月、この地を襲った豪雨に誘発されて起きた土砂崩れによって、28人もの尊い命が奪われた。
当時、ニュースを見るたびに「近くに神社があるのに、なぜ守られないの」と、その神様を恨んだりもした。
翌年に放映された大河ドラマで、その神社は頼朝・政子、逢瀬の地と知り、厄災を避ける神ではなく、縁結びに霊験ありかと、アイロニィ含みに知ったものだ。
二礼二拍。頭を垂れて、犠牲者の鎮魂を願う。
いつものように風が通り抜けるが、この時はそれだけではなかった。
いわゆる”金縛り”にあったように、一礼を捧げたあとに両足が動かない。
「もう少し、ここに居てください」
そんなことを伝えられた。きっと、そういうことなんだ。
境内に溢れるハートマークや猪目の隠しサイン
絵馬を眺めていたら、来秋にロングランがスタートする『レ・ミゼラブル』のエポニーヌの直筆を見つけた。芸道精進。どうやら、書道は後進。
年間出生者数80万人を割って、劇的に悲惨な未来が待つ我が国・日本。
マッチング頼みで願いは叶うのか。
気に入ったのは条件面。『タバコ吸わない人』、これには大賛成
こいつら、臭くて仕方がない。
つがい龍。裏打ちされた御朱印が素晴らしい
前着地からの往路をタクシーで、駅までの復路にバスを選択した
いずれも途中に土砂崩れで復旧工事中の一角が露わになる。
タクシーの運ちゃん曰く「この十数メートルだけやられたんです。あとは、なんともない」
スマホを向ける気持ちが微塵も起きなかった。
路線バスの到着を待つ間に、境内下の公民館に貼られていた壁新聞を熟読した。
熱海市は、この土砂崩れが人災であることを認め謝罪。
しかし、その事故に至るまでにまつわる『寺』の存在が、見事なまでのダークピカレスク。悪徳坊主や反社会的勢力の在り様。
特に、その反社会的勢力が経営されていたとされる熱海のホテルは、おいらが子どもの頃、両親に連れて行ってもらった名門(と思っていた)ホテルだったのだから驚いた。
違法なまでの盛り土は、豪雨前から問題になっており、住民の動きも盛んだった。後悔先には立たないけれど、起こるべくして起きた土石流。
これでは被害者は浮かばれまい。東日本大震災の被災地とは、また別の哀しさに打ち震えた伊豆山の体験だった。合掌。
やってきた路線バスに乗り込んで熱海駅。駅前には、どこから湧いてきたのか、老若男女が商店街に蠢ている。
予約していた日帰り温泉にゆっくりと浸かって汗を流す
ラウンジも備えた立派な温泉旅館。ちょうどチェックイン前のアイドルタイムだったのか、快適な空間だった。
大混雑の河津桜を観に行ったのだろうか、疲労感溢れる老女たちで満席の『踊り子16号』に乗って、わずか7時間の熱海ひとり旅の幕を下ろす。
さて、次はどこに行こう
■春からマスクは外す? 着用の機会「減る」「減らない」地域で顕著な差 3月13日から「個人の判断」
(ウィズニュース - 02月27日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=7315899
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