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2023年02月06日20:38

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《2023鹿児島4》華麗なる木造駅舎

望まない切っ掛けで披露した自己紹介。
この際、持ちネタをお披露目してやろうと覚悟の暗誦。

東に病気の子どもあれば行って看病してやり、
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い、
南に喧嘩や訴訟があれば行ってつまらないからやめろと言い、
北に死にそうな人あれば怖がらなくてもいいと言い。

中学3年生当時の恩師に教わってから、ずっとこんな人間だ。
常にこの人生訓を抱いているので迷うこともない。

《鹿児島4》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984302137&owner_id=8666179
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《嘉例川駅》電車
少年時代は間違いなく乗り鉄だったけれど、その当時は乗り鉄なんて言葉もない。
なぜかウィッシュリストに載せていた肥薩線の小さな駅。
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知識もなかった肥薩線。隼人駅を目指して独り旅にチャレンジした子を知っている。
ローカル線の旅もまた楽しからずやペンギン
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初代観光大使にゃん太郎のあとを継いで、二代目観光大使『さんちゃん』猫
せっかく神奈川県からあいさつに来たのに、ずっと眠っている眠い(睡眠)
昭和ロマンにたっぷり浸り、登録有形文化財の木造駅舎に別れを告げる。

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《坂本龍馬・お龍新婚旅行湯治碑》
案内版曰く「坂本龍馬が西郷隆盛のすすめで妻のお龍を連れて霧島を訪れ、塩浸温泉に宿泊したことを記念した碑。日本の新婚旅行の始まりと言われています。塩浸温泉龍馬公園の中にあります」ハート達(複数ハート)
芝生には枯葉を集めて作った『2023 I LOVE』のアート文字。
どこから読めばいいのかわからない。
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《塩浸温泉》いい気分(温泉)
みやまコンセールの音楽教師に「ゆっくり温まっていってくださいね」と笑顔で奨められた、霧島温泉よりもニッチな山あいのスポットにぽつんと小さな日帰り温泉。
龍馬はこの湯に浸かって、池田屋で負った傷を治したというから、薬いらずの湯。
24色のクレパスは持ち合わせがなかったけれど、(たったの)380円を支払って入った浴槽には、石鹼もシャンプーもなく、ただひたすら1つの浴槽に浸かるしかない。
これが、とても適温。結局、ずっとこの湯の中で20分はいただろう。

ニホンザルなら15匹は入ることができるであろう大きな浴槽に、すでに1人のおじさんがゆったりと浸かっていた。彼の名を塩浸(しおひたし)おじさん。
しばらくすると、塩浸おじさんが話しかけてくる。
「どこから来たね」
こんなイントロからスタートするかと思いきや、まずはウンチクから始まった。
ブタ「龍馬とお龍。日本で初めての新婚旅行やといわれてるけど、ありゃ違いまんねん。龍馬は生涯独身だからね。つまりは、婚前旅行。知らんかったやろ」
素直にうなずいて、一期一会の出会いを大切にした。
ブタ「で、どこから来たね」
「神奈川県」と答えると、塩浸おじさんが的を得たように、
ブタ「ワシも若い頃、神奈川に居たんやで。七夕…どこだっけ。そうそう、平塚。自衛隊にいたから、厚木基地でも働いていたよ」
そんな出だしから、埼玉に住むご子息の話題まで。
のぼせることもなく、良いお湯に浸かりながら、地元のおっさんとの会話。
鄙びた温泉の醍醐味。
湯冷めもなく、力も湧いてきた。龍馬の気分になって日本の夜明けをイメージしよう。

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《鹿児島カテドラルザビエル教会》イベント
霧島から当日の投宿先・鹿児島中央へと向かい、坂倉準三作品とされるザビエル教会へ夜の礼拝。
いざ、礼拝堂に行ってみると坂倉準三のイメージが薄く、竣工時期にも矛盾がある。
しっかりと調べてみたら、ネームは坂倉建築研究所とされていて、準三が生前に創設した建築事務所の後輩たちが造り上げている。
こんな感じで教会が見られるようになったのも進歩の一つ。
『渇いている人はだれでもわたしのところへ来て飲みなさい』(ヨハネ7.37)
アーメン。
(つづく)


■約半数の人が今でも忘れられない 胸に深く刻まれた恩師の言葉とは
(Sirabee - 02月05日 13:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7289148

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