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2023年01月31日20:29

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《映画》川崎オスカーが産まれた地

川崎ミスタウンカチンコ
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チネチッタのベースフロアでリニューアルオープンした《川崎美須映画街》のヒストリーギャラリー。
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まだ川崎オスカー誕生前にオープンしていた川崎のキャバレー・グランドオスカー。
ここに川崎オスカー誕生の兆しを感じたのか。
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そういえば、おいらとしたことが人生の一度もキャバレーという場所へ行ったことがない。いや、パリの『ムーラン・ルージュ』がキャバレーというなら、人生一度きりということになるワイングラス
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映画キチガイに進化した中学生時代には、まだ「ミス映画街」でチネチッタが誕生したのは成人を果たしてからのこと。
記憶では映画館にナンバリングされ、その中でも『川崎グランド』だけは堂々としたシネラマタイプの大劇場。
お小遣いも乏しく、名画座中心だった映画少年は、ほんとに観たくて仕方のないロードショーだけを川崎グランドで鑑賞する。あとは、たまに誘ってくれていた姉貴と良い映画を共にした。
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映画街のはずれにはボウリング場やプールがあった。
家族でよく出掛けて、プール端っこのステージで歌っていたグループサウンズにも酔いしれた。そんな小学生時代の想い出。
刺青の人たちをよく見かけたし、道端にはゲロを吐いて倒れているおっさんが多数転がっていた。それでも、今の自分があるのは、そんな川崎のお陰さま。
だから川崎が好きなんだ蟹座

カチンコ映画レビュー
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010『窓辺にて』★5.
昨年見忘れたたくさんの名作のうちの1本に、ようやく追いついた。
稲垣吾郎の魅力に惚れた。時々、福山雅治にも見えてくる。
彼の頼んだ1つのフルーツパフェさくらんぼこのラストシーンだけでも★5つ。
やがて公開されるであろう『正欲』が楽しみになる。これが『性欲』なら、もっと待ち遠しいけれど。

143分。長いと思った上映時間が、長尺の煩わしさを1分たりとも感じなかった。
つまり秀作。
エンドロールで監督が今泉力哉であることを知る。
しかも、オリジナル脚本という魅力。
どうも自分は、この監督との相性が良いようだハート達(複数ハート)

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009『SHE SAID』★5.
なるほど、これが《Me Too》の出どころだったのか。
辛い思いをしていた女性陣の正義に、男であることに対して恥を感じるほどの権力者のハラスメント。同じような不快な気持ちを安倍晋三にも感じている。彼が亡くなったのちに噴出する隠されていた真実。
そして、女性自衛官からの涙の訴え。
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」という言葉が空虚に感じるリアルストーリー。
マラマックス。
いつも思うが、女性に暴力する男性は、みんなしんでしまえばいいのに。

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011『ヒトラーのための虐殺会議』★4.5
”アウシュビッツ”がマイウィッシュリスト入りしているのは間違いないのだけれど、果たしていつになったら行くことができるだろうか。
可笑しな邦題が恥ずかしくなるほど、硬派な作りの本格的人間ドラマ。
音楽すら徹底的に拒否している。
ドクターもクリスチャンも、ヒトラーという魔力になすすべもない。
プーチンがいなければ知ることもなかったであろう『キエフ』という街の字幕を読んで、ますます人間の業を恨む。

果たして、これがヒトラーやアイヒマン、そしてナチスだけの問題なのだろうか。
太平洋開戦に及んだ大日本帝国のクソたちや、或いはどれだけの犠牲者がでるかも適当に、原爆を落とす選択をしたアメリカのアイゼンハワーさん。しかも、2回も。
一体、どんな悪魔が人間には宿るのか。



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