mixiユーザー(id:8666179)

2022年10月29日20:44

337 view

《落語》三遊亭崩落

31-38泣き顔
負けはしたけどいい試合だった。
久しぶりの日本代表テストマッチ。4年前のメンバーが、まだ9人も残っていた。
牡羊座「おとうさん(←おいら)、チケット取らなかったの?」
録画を正座しながら真剣に観ていたら、ワイフさんからの問いかけ。
蟹座「負ける試合は悲しいから行かない手(パー)」
それがポリシーだけど、今日の試合なら負けても悔しくなかっただろう。観衆の一人としては。
牡羊座「おとうさん(←おいら)が行ってれば、逆転してたんじゃないの?」
そうかも知れない。
おいらが2019年スコットランド戦で仕掛けた『リーーーーーーーチ』コール。
今日はただ一度だけのボールプレイシーンに、6万以上の観客が叫んでいた。
4年経っても、まだこの伝統は生きていた。

やっぱりラグビーが好きペンギン
レフェリー絶対の権限と的確なビデオ判定とフェアプレイ。
PGやGショットの際には国立競技場のビジョンに「Shhhhhhhhhhh!」と表示され、「キッカーを見守りましょう!」というキープマナー。
いつからか、バスケットボールのフリースローシーンにブーイングを起こすようになったアメリカンスタイルのはしたなさをBリーグは反省して、こんなマナーアップがされたらいいのに。
アンフェアプレイには過失、故意問わずに一発レッドカードの潔さ。
そして、スピーディーなゲーム運び。

テレビ観戦では、スクラムを真上から見せてくれるカメラワークや、ショットの際の距離・角度のインディケイトがされていた。
来年のWカップに向けて、今年のテストマッチはあと2試合。
イングランドとフランス戦。
夜中の放送なので、また録画になるけど、がんばれJAPANなのだよしひこ。
高額チケットさえ売り切れるインフレテストマッチはテレビ観戦するとして、これから始まる大学ラグビーを観に行こう。

いす落語レビュー
フォト
公演のフライヤーが作られたころは、六代目円楽も中トリで出演するはずだった『五代目圓楽一門会』。
ところが9月30日10時少し前に、六代目は72歳の享年で旅立った。
フォト
国立演芸場はすでに抑えてあり、一門会としては1年に1度の大祭り。これを逃す手はないと、没後3日後には決断した『六代目を偲ぶ会』。
発売即売り切れかと思いきや、実は当日券も余るほど、やはり円楽一門の人気のなさを物語る。
フォト
国立演芸場の入り口には記帳台が設けられ、落語好きな人たちが筆ペン片手に弔問記帳。
おいらも「川崎市・川崎オスカー」と書いたとか、書いていないとか。(←書いた)

おいらと円楽一門との付き合いは円楽党の常設寄席『若竹』設立からだから、1985年とかなり古い。
当時、お付き合いしていた現ワイフさんとのデートスポットが、観客数10人以下の寄席若竹だった。そののち、若竹は潰れ、おいらは落語の本質を求めて立川流に宗旨替え。
その後は円楽一門からスターの誕生を見たことがない。楽太郎は別にして。

《香盤》
1開口一番『鳥根問』(楽太)
※前座にしてはなかなか話の上手い楽太。ただ舌が短いのか、その滑舌だけが致命傷。
2『のめる』(兼矢)
3『五目講釈』(兼太郎)
※イケメンの噺家で話しも快活。兼好の直弟子とあり、成長も期待される。笑点・若手大喜利には出してもらっているのだろうか。
4『しわい屋』(圓福)
※なぜか板付きで出てきたが「膝に水が溜まった」というご老人。スタンダードな昭和の噺家。
5『そば清』(楽京)
※オチをつけた後に、わざわざ解説をするという一席。オチが分かっている人に対しては完全な蛇足なんだけど、仕方がない。
6中トリ『町内の若い衆』(兼好)
※川オス一押しの中堅真打。圓楽一門でなければ(というより)立川流なら五本の指に入っていただろう。笑点では、円楽の後釜を務められる実力があるのに、残念ながら師匠が好楽であるから、彼の出番は好楽引退後の席しかない。
なので、笑点メンバーは蝶花楼桃花の一点予想で変更なし。

15分の休憩後に六代目を偲ぶ座談会が始まった。
フォト
楽生・竜楽・圓橘・好楽・鳳楽。
これが五代目圓楽一門の大御所となるけれど、一般に知られているのは好楽のみ。
七代目圓生を継ぐべき存在と川オスが推奨する本格派・鳳楽の存在すら、かなりレアな落語ファンにしか知られちゃいない。
そんな5人が座談会をやっても、会場を沸かせることなく淡々と時を刻むだけで、やたらと真面目に仕切る竜楽のMC。
落語家が集まる座談会なんて、普通なら我も我もとしゃべりたがり、予定時間が足りなくて押してしまうのが常なのに「予定時間前に終わりました」という食いつき好の助のマクラ。
これでは客が呼べるわけがない。

7食いつき『権助魚』(好の助)
※マクラに品がなく、おそらく人気の芽もでないままホール寄席暮らしで生涯を終えるだろう。但し、噺は面白かった。
8色物『無声映画-昆虫カメラマンの復讐-』(頼光)
※頼光ピンだけでも観たいと思っていたのに、彼の客演はラッキーだった。1912年ロシア映画のクレイアニメペンギン
9大トリ『胡椒の悔やみ』(好楽)
果たして好楽にこの声援は必要かと悩んでみたが、えいや、お祭りだ。一声くれてやる。
蟹座「待ってました」
実は待っていない。彼の噺が下手くそなのを知っているからだ。
マクラのネタをあげようと「待ってました」を捧げたが、ちっともその声に反応せず、決めてきたマクラでお茶を濁す。しかも、時代遅れの沢田研二ネタ。
木久扇といい、好楽といい、果たして昇太までも、とても木戸銭を払って聞くような噺家ではないと断言しておこう。
前列のおばさんはもとより、後ろ列のおじさんはイビキをかきながら。
これまで「知らない人でもなかなか面白い指でOK」と、眠ることなく高座に付き合ってきたワイフさんまでも、コクリコクリと首を傾けていた。
牡羊座「初めて聞く噺も面白かったのに、好楽が一番つまらなかったねパンチ」
道灌。いな、同感。

マクラからオチまで(果たしてオチがあったかどうかもわからない)徹頭徹尾、会場を寒々とさせていて、笑点で語っていた円楽の言葉が真実であることが証明された。
但し、彼の存在価値は若手育成のために《池之端しのぶ亭》という寄席を自費で建てて運営しているということ。まるで五代目圓楽が6億円を投じた《若竹》のように赤字垂れ流しではあるけど、その意思は強い。
噺家としては、もう無価値のひとりだけど、円楽が成しえなかった落語界統一や一門の未来を好楽が背負う。
なので、今度《池之端しのぶ亭》に行ってみようかな。(←行かない)



サッカー【ラグビー】日本代表―オールブラックス戦6万5188人!パリSG戦超え新国立の最多観衆更新
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7167379

13 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年10月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記

もっと見る