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2022年03月24日21:01

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《アート》ひとめぼれ

アート漬けの毎日が続いている。幸せなことだアート
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『悠愛』(2022/山本靖久)
アニマル・マイベスト5を挙げると「犬」「馬」(←特に当たった時)「うさぎ」「ペンギン」「カニ」(←アニマルではないと思う)。

同級生日本画伯の新作展示会へと、2つのギャラリーに通う。
1『視点《鼎の眼》展』(あかね画廊)
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ここでの一目惚れは母に抱かれた少女が葡萄をもぎるシーン。それを手助けするかのように象の鼻が樹を支えている。
少々サイズが大きく〈絵画購入禁止令〉発動中のおいらには手が出ない。
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これも良かった。少女と花シリーズというのだろうか。
山本画伯が得意とする動物や月の描写はないけれど、色合いがいい。
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展覧会のタイトルが意味するように3人の作家さんのグループ展。
それなのにスマホを向けるのは同級生画伯の作品ばかり。
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この日は画伯の在廊を願って、独占的ガイド付き。
高校時代も仲が良かったと思っているけど、作者と鑑賞者である今もいい付き合いができている。

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南青山のギャラリー前に1本桜がランドマーク桜
満開にはまだ早かったけど、表参道のフリーアートギャラリー巡りにてチューリップ
2『弥生の空に』(始弘画廊)
恩師と、その推薦を受けた弟子。6組12名によるグループ展。
クソコロナスタートの2019年4月以来、2年振りの訪廊走る人
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『四畳半ブルース』(新井コー児)
画伯の作品以外で気になったのは、ギャラリーの奥さまも同調していたが、四畳半とセーラー服がモチーフの昭和枯れすすき的な作品。
猫「この作家さん、自由に絵を描きたいからって、長距離トラックの運転手さんやってるんですよ。自分でトラックを持って、会社に縛られずに自由にね」
そんなことよりも、どうしても一目惚れの作品。
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この日は在廊が叶わなかったけど、画伯からは「和紙を用いた新しい試み」とのコメントをもらっていた。
和紙の柔らかさと初めてのモチーフかもしれない優しいウサギ。茜色の空に輝く、いつものように上弦の月やや欠け月美しさに佇んだ。

同級生画伯の属する主体展。先輩にあたる作家さんが昨年8月、主体展を間近にして惜しくも逝去された。享年63歳。
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遺作となった数々の未完作やアトリエに残された作品が、銀座あかね画廊で《中城芳裕 個展》として3月27日まで開催されている。
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『Brother son Sister moon』
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哀しいかな、すでに筆主を失くした作品群の多くに SOLD のマークが付けられている。
芸術家の悲哀。作品は永遠に生き続ける。
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画廊に置かれていた芸術雑誌に目が留まる。
遥か十勝にまで飛んで鑑賞を果たしてきた作品『道』。
タテ2m×ヨコ4mの大作∞
左下を同級生画伯が担当し、中城氏は右上を担当したクワイエット作品。
伝統ある主体展にこの作品が出された当時、様々なドラマがあったことを十勝めむろ赤レンガ倉庫美術館の館長に伺ったことを思い出す。

オークションに参加するためには、事前に出品カタログが送られてきて、オークション会場において、リアルに作品が鑑賞できる先行下見会に参加する。これで準備万端。
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《2022スプリングセール東京》
五反田の会場にはちらほらとコレクターの姿。
ギャラリーでは上得意客を捕まえるべく、ワインやシャンパンなどのフリードリンクや、高価なチョコレートセットのお土産が渡される。ありがとう。
翌日がオークション当日だったけど、おいらは都合で顔を出せず、結果だけがメールで送られてきた。
プーチンカスのウクライナ侵攻以来、アート市場に寒風が吹くようになったと噂されている。
その噂がファクトであるかのような落札結果。
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『POLAR BEAR』(杉本博司)
コンディションは定かではないが、渋谷のギャラリーでは70万円で売り付けられようとしたこの作品。エスティメイトは5〜8万円に設定され、sold priceは7万円。
こんな調子だと、杉本作品は危険で手が出せない。
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『オートグラフ』(奈良美智)
そんな中で人気を誇る奈良作品。
エスティメイト100〜150万円に対し、出来上がり280万円也。
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『From Point』(リー・ウーファン)
この日のオークションのトップロットは、草間彌生『NETS』と、このリー・ウーファン『From Point』で3200万円。
ただ好成績ではない。
なぜならエスティメイト3000〜5000万円に対しての sold price は3200万円。
白けたオークションだったと想像する。

アート市場の暴落。
オークショニアの力量や、そもそもこのオークション会社の信用度にもあれがあろうが、せっかく素晴らしい芸術作品を手にしても、プーチンカスのようなクソ野郎がこの世に現れたら、作品価値など問答無用に爆破されてしまう。
マリウポリ美術館が、何ひとつ容赦なく破壊されるかの如く。
早くこの世からいなくなれ、プーチンカス。



■高齢者宅でウサギの多頭飼育崩壊 病気やケガ、感染、妊娠中など40羽を保護、親族が持ち込み繁殖
(まいどなニュース - 03月23日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6896089

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