金(GOLD)価格が最高値を記録した
手持ちを売るなら1g=7,686円で捌くことができるほどになった。
これもみな、プーチンチンのお陰さま。感謝してもしきれない。(←しない)
地政学リスクがなくなってくれるなら、金価格なんてグラム1,000円にまで下がってもいいと思うこともあるかもしれない。(←ない)
それぐらい平和が好き。プーチンチンは大嫌い。

映画レビュー
031『ウエスト・サイド・ストーリー』★4.
なるほど、やっぱりミュージカルでも苦手な部類。
チャキリスのオリジナルの時も同じような感想で感動することができず、ミュージカル舞台はブロードウェイであろうと劇団四季であろうと、どうしても食指が動かなかった。
前評判はスピルバーグの最高傑作、アカデミー作品賞最有力、全米が泣いた、東山「ミュージカルの最高峰」。
取りあえず観てみたけど、やはり人生観が違っていた。
完全なる平和主義。或いは快楽主義。
中学生当時、隣の中学校を絞めに行くなんていう徒党にも加わることなく、両隣の中学校に絞められた同級生たちに哀れな視線を向けていた。
暴走族の友人たちもいたけれど、一切バイクのリアシートに乗ることもなく、ブラックなエンペラーたちをまるっきり醒めた瞳で憐れんでいた。
ジェットとシャークが、まるでウクライナとロシアのように思えてくる。
仲良くしなよ。誰ひとり得などしないのだから。
032『ちょっと思い出しただけ』★5.
これは見事。自分の映画に対する世界観が、ぴったりと一致した。
予習をしないで鑑賞するのが常だから、スクリーンからマスクが消えて、しばらくしてから倒叙法であることに気が付いた。
そういう意味では再見してもいいぐらい、琴線を打つ静かなる佳作。
座・高円寺をはじめ、高円寺の描写がいい。『街の上で』の下北のように愛が伝わってくる。
なぜ、タクシードライバーなのかというよりも、必然であったタクシードライバー。
タイトルが現われる。脚本の元となった世界観の楽曲が流れてくる。
詞を聴きながら、もう一度、作品を脳裏で反芻する。
これほどまでに見事な倒叙法の成功を、ぼくはこれまでの日本映画で観たことがない。
025『前科者』★4.5
新春の人情犯罪映画三部作『ノイズ』『さがす』『前科者』。この中で唯一、予告編で観たいと感じた作品がこれだった。
想像以上に脚本がしっかりしていて、起承転結しっかりと筋が通っている。
特筆が森田剛の洟つらら。彼の演技は、キムタクよりも最優秀男優賞もの。

「映画秘宝」が再び休刊、2020年から出版社を変更して刊行
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=6859127
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