第3回ワクチンチンを注入するために24時間身体を空けているのに、福田川崎市長は泰然自若で接種券を送ってこない。彼が市長に立った時には応援会結成式にも出かけたのに、もう応援してあげないかもしれない。(←あげる)
なので、映画館三昧。
《映画を10本見たらワクチンチン1回サービス》なんてキャンペーン張ってくれれば、もう4回目も打てるはずなのに。

映画レビュー
019『香川1区』★5.
地元・神奈川県を別にすれば、日本で一番好きな県が香川県。そして、直島を抱える香川1区があこがれの地ということになる。
不覚にも、三越高松店で声をかけてきた女子高校生2人の姿に落涙。
それからも、素直に育った娘たちや、奥さまの姿に涙腺が弱くなった
前作『なぜ君』に続いて満点評価の連発。
156分、見事な展開のドキュメンタリーはドラマ以上。
満点とはいえ、不満はある。
果たしてデジタル平井のネガティブキャンペーンは必要だったのか。
せっかく、小川淳也が〜維新へのあれは別にして〜、対抗馬へのネガティブを仕掛けていないのに、この映画がしっかりと影武者を務めている。
パーティー券のくだりなんて、別にデジタル平井だけの話ではなく、自民党代議士ならどこも同じようなものだ。週刊文春を気取って「大スクープ」のような撮り方をしているが、これは完全に蛇足。
プロデューサーの前田亜紀が、デジタル平井の取り巻きに凌辱された意趣返しなのだろうけど、叩けば叩くほど単なるプロパガンダ映画になってしまう愚に気が付いていない。
デジタル平井については、彼の基調講演を直接、聴く機会があったが、商売としては使うかもしれないが、100%友人にはなりたくない、象徴的な3代目のバカぼっちゃん。
丸亀にある彼の私設美術館にいけば、バカぼっちゃんの所以がよくわかる。
とはいえ、与党こその利権は業者にとっては死活問題になるほど重要であり、小川淳也の人物としてはまったく正義だけれど、立憲民主協賛党(笑)に死に票を入れたくない70,827票の人たちの理由も理解できる。
維新に入れた15,888票の人たちは、完全にあれだけどね。
ドキュメンタリーとしては感動的な選挙結果で、これもドラマチック。
ただ、ストイックな乞食が国会議員になってなにができるのか。しかも、野党として。
そもそも15年間も議員をしており、その功績は無に等しい。一時期、悪夢の民主党政権にいたとしても、彼の実績は皆無。元気だけが取り柄。
ゆえに、あの立憲民主協賛党(笑)でさえ、党のトップになれるには程遠い存在となった小川淳也。
小川教の信者に支えられてスクリーンでは活き活きしていたが、永田町では完全に埋没して4年間の第5期を、何一つの成果もないまま務めることになる。
香川県知事や高松市長のほうが、よほど自らの持つ力を発揮できるのに。
或いは永田町に100人の小川淳也を用意できるなら、これで初めて政治が変わるだろう。
そういえば、デジタル平井の取り巻きがこんなことを言っていた。

「映画撮っていいなら、政治家みんな映画撮って宣伝するよ」
やはりバカである。
映画に残してもいいような活動している政治家が、小川淳也のほかに何人いるというのだろう。ほとんどNGだね。
020『名付けようのない踊り』★4.
鑑賞の切っ掛けは、小田原江之浦の『光学硝子舞台』で踊る田中泯の姿にほれ込んだ故。
六本木で立ち見して、京都京セラでじっくりと彼の踊りに目を凝らす。
目力、筋肉、ほとばしる汗。美しかった
恥を忍んで書くなら、彼のことは目立たないバイプレイヤー俳優かと思っていた。
時代劇や大河のみならず、感動的な映画にもしっかりと存在感を示し、記憶に残るキャストを演じ分ける田中泯。彼の出演する映画は安心してみることができていた。
ところが、この作品が手掛けられたニュースを知ると、本職・ダンサーとある。
なるほど、小田原の硝子舞台は、ダンサーとしての舞だった。
「彼のこども」から夢の島、パリ公演、そして農夫。
彼の立ち位置をじっくりと知ることができた。★5.のはずだった。
犬童監督、痛恨の冗長。
1度しかインパクトを与えないはずのラストシーンを、幾つも幾つも用意してしまったらしい。せっかくのドキュメンタリーの名作が、蛇足の20分で観客の飽きを誘い込む。
辟易感さえ漂わせる編集の暴挙。
『皆殺しの青空』から、続く農夫生活でエンディング。或いは、そののちのサンタクルスの海岸までで充分だったはず。
その後の稽古付けのシーンなどは、蛇足の極致。
今まで彼のダンスでの理解=イマジネーションという各個の主観に委ねていたはずだったのに、あろうことかト書きのある定型ダンスに嵌め込んだ。それも、田中泯自身にして。
もったいない。
そのうちに、彼は藤原秀衡として奥州に現れて、強くて優しい将軍様になる。
今から楽しみである。
013『中島みゆき劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016』★5.
クソコロナは、私たちに中島みゆきの生ライブを聴く幸せを永遠に奪い去った。
ほかにも五番街の高橋真梨子や小椋佳がラストライブを決めて、引退を表明する。
最高質の音質で聴覚、視覚を満足させるには、1本2,600円というプライスなんてタダみたいなものだ
公開初日に飛び込んだ。
MCカットで名曲熱唱の良いとこどり
冒頭から『糸』が流れ、わずか2曲目、ベースソロから始まる『ファイト』で感動が突き抜ける。
腐ったリンゴの『世情』から、マイベストみゆきは『ヘッドライト・テールライト』
これぞ中島みゆきが、次々と流れ「終わってくれるな」と、願いながら聴いていた。
小田和正74歳は別格にして、浜田省吾、さだまさしと同年代の69歳。
まだまだ引退には遠いのに、クソコロナによるネガティブな影響は、中島みゆきにマイクを下す決断を迫っていく
後に続くユーミン、山下達郎、甲斐よしひろ68歳。
ユーミンはそもそもあれだけど、人生の先輩方の素敵な声を、もっともっと聴かせてね。
糸/宙船/ファイト!/誕生/地上の星/空と君のあいだに/時代/倒木の敗者復活戦/世情/ヘッドライト・テールライト/旅人のうた/命の別名/麦の唄/浅い眠り/ジョークにしないか
■オミクロン別系統、警戒強化=感染力18%増、市中感染も―新型コロナ
(時事通信社 - 02月01日 14:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6834368
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