まだ1度しか行けていない都道府県が1つだけある。宮崎県。
いつになったら2度目の足あとを付けられるやら。特に行きたいスポットが見つからない。
《筑肥3》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981102842&owner_id=8666179
大濠公園の大きな池沿いを歩く

スターバックスを越えれば、あと少し。
前川國男設計のハコモノが見えてきた
もう何度目の福岡市美になるだろうか。
『コレクションハイライト』
『近代日本の美術:明治から昭和初期まで�◆戞癖_�市美術館)
来るたびにつくづく福岡市民が羨ましく思える、その先見性あるコレクション。
市立美術館としてのグレード、そしてコレクションの含み資産は、日本でも三本指に入るほどではないか。
翻って我が川崎市。
『川崎市のゴミ箱』ともいべき、川崎市市民ミュージアムの惨状と比べれば、情けなくとも一つも誇るものなどない。
そもそものネーミングはもとより、収蔵品の記録も付けていない、雨が降ればその貴重品のほとんどを水浸しにして修復不能。
建物すら、福岡市美よりも新しい歴史を持つのに、天井からの雨漏りや配線ミスなどにより『ちょうど再建の時期だった』とは笑止千万。
企画展すら企画できない愛のない川崎市市民ミュージアムの終焉。『東日本台風の影響により』などと言うエクスキューズは微塵も通用しない。
おいらの納めた市税が灰燼に化す無駄よりも、恥ずかしさが先に立つ。
県立に比べて、どうしても予算の限られる市町立美術館の中で、トップの地位(当社調べ)を誇る福岡市美。
因みに、必ず行くべき「川オスセレクト市町立美術館ベスト11」はこの通り。
北から並べてみると、
《安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄》(美唄市)《十和田市現代美術館》《酒田市美術館》《郡山市立美術館》《宇都宮美術館》《みどり市立富弘美術館》《横須賀市美術館》《金沢21世紀美術館》《豊田市美術館》《奈義町現代美術館》そして《福岡市美術館》。
まだ行けていないが《奥田元宋・小由女美術館》(三次市)へ行けたなら、きっとマイベストにランクインするだろう。
開館時間の15分前に到着し、ひとりぽつねんと屋外の彫刻を観覧する。
開館が迫っていても、どうしたってこの2体には時間を要す。
『恋人たち』(ジャコモ・マンズー)
抱き合うのは2人の自由だけど、女子、お尻でてますけど
『スケートをする女 No.2』(エミリオ・グレコ)
これは美しい
拝観時間も限られていたから、企画展を避けて常設展のみに鑑賞を絞る。
入館料、たったの200円
コレクション展示室のスタートが、いきなりのコラン『海辺にて』
映画『ビリティス』を思い出す。
コレクションながら撮影禁止の彫刻もあった。
作品名は『内と外』。
館内に置かれた作品と、館外に置かれた作品の切り抜き。
その作品の脇に置かれた〈撮影禁止〉のサイネージ。
よし、思い切ってシャッターを鳴らして撮っておこう。もし注意されたら、その理由を伺えばいいことだ。(←注意なし)
一方、福岡市美術館キュレーターイチオシの作家、インカ・ショニバレCBE、2019年作品『桜を放つ女性』
インスタバエなこの作品は、撮影許可。つまりは、ほとんど所蔵館の都合。
今回、限られた時間の中で、福岡市美術館にやってきた一番の理由がこれ。
『Untitled』(KYNE)
福岡を拠点に活動する現代アート作家・KYNEの壁画。
この作品、クソコロナで苦しむ日本、いわんや世界に向けて、新しいチャレンジングを与えようと福岡市とKYNEが手を組んで、2020年9月に《期間限定》で直接描いた壁画。
その期間が12月27日に迫っていた。
ヨコ13メートル、タテ3メートル14センチの大作。悲願が叶う。
受付のおねえさんに尋ねてみた。

「いつまで展示されるんですか?」

「本来は今月の27日までだったんですけど、要望が多くて、結局来年のクリスマスイブまで公開が延長されたんですよ

」

「あっ、延長されていたんですか。来年も観られますね

撤去されたあとはどうなんるんですか?」

「壁に直接描いているので、消してしまうそうです

」

「…もったいないですね

」

「そうですね。なんとかならないんでしょうかね」

「ところで、このあと、中洲の屋台でもどうですか?

」と言ったかどうか。(←言ってない)
KYNE MY BEST

「暮らしやすさ自慢」の都道府県 東京都や大阪府を抜いて1位となったのは?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6779634
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