クソコロナがやってきてから21時には床に就き、22時になる前にはノンレム状態
コロナカウンターのニュースが見たくないから、という理由が新生活を創り出した。
旅に出ていても原則的にはそのルーティン。
桃太郎弁当を平らげ、いつものように21時にはベッドに入り、おそらく22時には夢の中。
これも毎日のルーティンになってしまったが、4時ごろに目が覚めて小用を足す。
それから二度寝かショートショートの夢を造り上げるかは、その日の疲れ次第。
今日はなぜか充電中のスマホが気になり、ロック解除。何かしらの予感がしたのだろう。
《東京・埼玉で震度5強》
まったく知らんかった。
ちなみに我が街・川崎は5弱だという。
LINEのアイコンには《32》の飛びぬけた数字。
家族グループLINEが飛び交って「おやじ(←おいら)は寝てるね」と、半ばスルー。
同級生たちからも報告や心配が届いていたが、文字通りの馬耳東風
岡山は震度0
羽田を飛び立ったJAL233便は、雲海の中に頭を出す富士山を右に、一路、鬼ヶ島を目指す
今回のテーマは『construction tourism』
岡山に点在する著名建築家の作品を訪ねて南へ北へ
緊急事態も蔓延防止も消えて、ついに突き抜けた。
岡山城周辺の前川國男3連荘


《天神山文化プラザ》通称・天ぷら
3棟ある前川作品の中では一番のコルビジエ。
ピロティのベンチに腰掛ける老女2人が、ずーーーっと楽しそうに会話をしていたのが印象的。天ぷら見学を終えて、県庁まで行ってクルマを取りに戻ってきても、まだまだ話をしていた。きっと、一日中ここにいるのだろう。それもまた楽しからずや。(←楽しい)
そのピロティに象徴的に鎮座する《ナマズ》の流木造形が、実は気になっていた。
建物の中に残された天神山の自然。おそらく、これも前川國男のスタンスなのだろう。
その自然に一体化する『天神鯰』(2017年/岡部玄)
”そういえば、最近、日本各地に地震が多いなぁ”。東京に震度5強がやってくる8時間ほど前の思い。
《岡山県庁舎》
駐車場が有料で1時間100円。東京に比べたら3分の1だから、大枚を叩いてやろうかと意気込んでいたら、駐車場のガードマンさんが「庁内の承認機を通せばタダだよ」と、教えてくれた。しっかりとスーツを着込んでスーパービジネスマンを気取っていたのに、どうやらケチ野郎(←川オス)なのは隠せなかったらしい。
一部、改修工事中で慌ただしい県庁舎だったけど、観光客にとっては味のある庁舎が羨ましい。使い手にとっては不便だろうけど。
最近、姿を消している黒岩某が家主の神奈川県庁も、旧庁舎はそれなりの歴史建造物。
月に何度かは庁舎ガイドツアーも開催してくれる。
前川作品の掉尾は《林原美術館》
実はこの美術館には入っていない。外観だけ撮影しておしまい。なぜなら、ケチだから。
企画展が刀剣もので鑑賞料金が当社比でやや高い。というよりも、ナビゲーターが効かずに県庁舎の近くにあるなんてことすら気が付かなかった。
2日目、早朝に出掛けて開館前をパチリ。しかし、この表門は前川國男じゃないじゃん。
いいさ、また来れば
ついでにアート。初めての《岡山県立美術館》
設計者は岡田新一。知らん。
パッと見、最高裁判所に似ていると思って調べてみたらBINGO
日本一の威厳ある建造物は、岡田新一作品だった。
『草間�挈此“�しき色彩のコンポジション』
草間彌生の旦那さん。(←うそ)テキスタイル作家である草間�挈此�
名前が読めないので、フリガナを振るとくさま・てつお。
どこか地方の美術館に1つ、2つセットで展示されていたり、どこかのトリエンナーレで展示されていたり。
何となくそんなイメージの銅線インスタレーションは、色彩が鮮やか。
個人蔵が多く展示されていて、どうにも”売れていない作家さん”を投影する。
入館料280円というコストにつき、パフォーマンスはこのぐらい。
美術館コレクション絵画はわずか数点。
その中でオーラを放っていた1作品。
『うるさい午後』(1997年ごろ/野見山暁治)
齢101歳の野見山爺さん、喜寿あたりの作品。岡山県立美術館新収蔵とある。
ハレの国・岡山初日、こんな感じで日が暮れる。
(つづく)
■続く混乱、通勤客ぐったり=「コロナ前のよう」―地震一夜明け・首都圏JR各駅
(時事通信社 - 10月08日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6695526
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