報道各社が行う世論調査とは別に、選挙前になると自民党支部が独自、かつ秘密裏に実施する党員意識調査。詳細を書くには及ばないが、昨日、いきなりぶちあげられた「解散前倒し」の観測気球。これに対しての回答をメモしておこう。
・総裁選前の解散報道に対しての受け取り方=

『自民党お陀仏』
・総裁選前に解散した場合の投票行動=

『立憲民主党(笑)』
・総裁選を実施した場合の投票行動は総裁によって変わりますか=

『菅さん留任なら立憲民主党(笑)、他の候補者なら熟考』
(以下、略)
このアンケートが実施された数時間後、すぐさま小泉環境相が菅総理に面談をして、報道陣にコメントを出した。

「総裁選前の解散については絶対に行わないよう進言した。こんな姑息なことをしたら、本当に自民党がおしまいになる

」(小泉おもてなし大臣)
お陀仏をおしまいへと、単語を変えられているが、おいらの回答を読んだようだ。(←読んでない)
いわゆる観測気球をあげただけで、まるでとんでもないことを起こすかのように報じるマスコミもあれだけど、内情なんてこんなもの。所詮、それぞれが、にんげんだもの。
ただ残念なことではあるが、もはや観測気球をあげようと、意識調査をしようと、あるいは二階を地下に降ろそうと、次の衆院選の大敗は免れない。
頼みの綱は友党である公明党と維新の踏ん張り具合。
でないと、枝野総理(笑)。蓮舫副総理(悲劇)。
どうでもいいけど、早く選挙が始まらないかな。
《越後3》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980217074&owner_id=8666179
越後妻有・大地の芸術祭メインスポット『十日町』
《十日町情報館》
アート見学の前に、映画『図書館戦争』のロケ地となったという情報を受け、公共施設へ先陣を切る
映画は観たはずだけど、記憶に残っているのは岡田准一と榮倉奈々の圧倒的な身長差のみ
岡田准一の銃撃から逃れた司書のおねえさんが、やたらと厳しいので写真撮影はようやく2枚のみ。TSUTAYAで借りて、もう一度、観てみようかな

(←観ない)
《越後妻有里山現代美術館『MonET』》
2021トリエンナーレに合わせて『キナーレ』から『MonET』へとリニューアルされたシンボル的美術館。愛称をモネとするは、現代美術館のくせにかなりあれだ。
芸術祭は延期されたけれども、新作インスタレーションが豊富に展示されるとある。
今回の越後tripenart、目的の一つ。
これで2度目となる建物内の大作は、鑑賞ルールを決めている。
まずは、1階から何ひとつ魅力ない水底を見渡して、おもむろに2階へ向かう。
右サイドには壁を作り、左サイド、天井からぶら下がるガラクタを仕方なく観ていくしかない怠惰な時間。
目隠しをしてセンターラインに立ち、さぁ、先ほどの水底を見下ろそう
『Palimpsest:空の池』(レアンドロ・エルリッヒ/2018)
写真ではその魅力は1mmも伝わらない。これはBRUTUS Casaを読んでも同じこと。
感動が必要なら、十日町に行くしかない。そして、歌を詠む。
水鏡の 映る虚飾に こころ去り
そこにいたのか エルリッヒ(和蟹)
『movements』(目/2021)
『エアリエル』(ニコラ・ダロ/2021)
"me"ファンにとっては、すでに千葉市立美術館で鑑賞済みの作品だったようだ。
無数の時計が天井から吊るされて、同じ時を刻む。
『エアリエル』は、空気圧縮を使ったからくり人形。バーバパパのようで面白い。
『12本のロープ』(イリヤ&エミリア・カバコフ/2021)
今回の芸術祭に7つほどの新作を提供したロシアはカバコフ夫妻作品。
頭上に張り巡らされた16本のロープに紙切れや木片など約100個のメモが付けられた「ゴミ」がぶら下がり、メモには自然、子供、健康、家事、愛などをめぐる様々な会話が書かれている。
その会話の中からたまたま見つけたチェーホフ『桜の園』のワンシーン。
「ワーリャ、僕にそのことを思い出させないで。君が言わなくても、僕は何をすべきか分かっている。」
映画『ドライブ・マイ・カー』で『ワーニャ叔父さん』に触れたばかりなので、チェーホフのセリフになぜか敏感。
『Force』(名和晃平/2021)
透明な天然痘鹿や、真っ白な鹿が代表作の名和晃平が、見事なブラックインスタレーションを造り上げた。作家名を知って驚いた。
写真よりも動画に撮って、この作品を復習するのが正解行動。
さすがは先生、判断が正しい。
名和晃平の主張を尋ねられずにはいられない観覧者。
ガイドさんに、この作品の表現を伺うと、堰を切ったように詳しく説明してくれた。
いつもながら、ありがたい。
御礼に、スイッチを入れ忘れているインスタレーションがあることを内緒で伝え、動き出したばかりの作品『浮遊』(カルロス・ガライコア/2012)をともに見た。

「実は、この作品は一番手に観た方が魅力的なんですよ

」と、上手にガイドを加えていた。ただ、制作されてすでに9年。浮遊物がかなり消失し、一番手でもなかなかあれだ。
『遠方の声』(中谷ミチコ/2021)
この作品にも期待をもっていた。
神奈川近代葉山で出会った彼女の作品に、不思議な一目ぼれ。
凹造形が象徴的な彫刻作品は、ここでも視線が常に鑑賞者を追ってくる。
これまでカフェのあったコリドーが、スタイリッシュに整備されて、美術図書のライブラリーと化している。書棚に立てかけられた蔵書はまだ未熟だけど、来年の芸術祭にはきっと数千冊のアーカイブに溢れているだろう。
在館時間90分。
たくさんの新作を贅沢に鑑賞し、次なるスポットへと人参ジュースを抱えて走り出す。
8月下旬の越後妻有、暑い

撮影者「うっかり成仏しそうになりました」 極楽みたいな“蓮の花畑”の写真が幻想的
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6649987
ログインしてコメントを確認・投稿する