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2021年04月16日14:02

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《アート》武蔵野の彫り出し物

大切なことはすぐ忘れるのに、つまらないことは記憶できる。
7,8年前。山陰地方で起きたマヌケな町民たちの事件。
公園に設置されたミケランジェロのダビデ像レプリカ。
もちろん、男性自身がもろちんの裸像ダビデるんるん
この彫像に対して、下着をはかせるよう要求する町民(または、町民を装ったマヌケな市民活動家)が現れたというニュース。
「子供の教育に良くないハート達(複数ハート)」と主張する人もいたようだが、吉本新喜劇よりも面白い人だ。一度は会いたい。
さて、このダビデが7,8年を経て今ではどうなっているのか。
島根県に行かないと、その真実はわからない。wish listに載せておこう飛行機

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《絵はいろとおと いちのせかぶと展》(ギャラリー絵の具箱)
自称・パトロンにつき初日に訪廊。武蔵野市吉祥寺車(セダン)
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良い感じのパステル作品は存在するものの、かぶとくん、結婚されて幸せいっぱいなのか、アートにパワーを失っている。画風が、どちらかというとイラストチックになっていて、アニメミュージアムにやってきたような感覚の第一印象。
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生まれ故郷に近く、大宰府に最寄りの福岡県春日に住まいを移し、ほとんどそちらで作画しているとのこと。
彼との出会いは武蔵野美術大学の卒業作品展。
作品にひとめぼれをして、可愛い犬犬の大判作品を入手した。
彼女ができてからは、女の子がテーマの作風に変調し、そして現在。
初日で、かぶと画伯の下写真2枚が売れているのだから、立派なものだぴかぴか(新しい)
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今回、気になったのがこの作品。
かぶと画伯らしく、ほんわかした飛行機鳥にターンテーブルを載せて、スピーカーから綺羅星が流れていく。
聴いているレコードはジェファーソン・エアプレーン。
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古レコード屋に置いてあるような段ボール箱に詰まった彼の作品のジャケットサイズ。
カラーコピー商品なので価値は求められないけど、自分の好きなLPとともに壁に飾って楽しむのも一考。2,000円という手ごろなプライスは、なかなか商売上手な戦法だドル袋

ふと思い立って聞いてみた。
蟹座「ここからムサビって近い?」
犬「そうですね、30分かからないぐらいかと。自分は大学の近所のアパートから通ってましたけど」
ムサビの図書館がMy wish listに入っていた。
武蔵野美術大学が武蔵野市にはなく、小平市にあることは知っている。

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武蔵野美術大学美術館図書館。
守衛さんが優しいのは、おいらがネクタイを絞めた男だからだろうか。
それとも、到着前にLINEしておいた教授が後ろに控えている、という安心感のオーラがあったからなのか。
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『オムニ スカルプチャーズー彫刻となる場所ー』
教授とは連絡が取れぬまま、無料入館の大学美術館へ足を踏み入れる。
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エントランスにはいきなりの『Torch of Desire』(小谷元彦)
タバコを吸った女子高生。覗いたわけではないが、自然に視線に飛び込んだ星降るパンツ。フォト
アトリウムには堂々と『Animal 2020-03』(三沢厚彦)
なんていう動物なのかは知らないが、尻尾は蛇。台座の木組みには鳥さえも囀っていた。
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監視員しかいない第二展示室。渦巻いた鉄ではない青木野枝作品『立山/小平』は、石鹸がメイン。さらには『磔刑』(西尾康之)とか金氏徹平の作品群。
こんな見事なスカルプチャーズが無料。しかも、ガラガラ。しかも、OBじゃない。
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2階に上がるとご存知、舟越桂。スフィンクスたちが無表情に佇んでいた。
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渡り廊下を堂々と制御するのは、これぞ青木野枝『Mesocyclone I』は2021年新作の鉄。

↓今回のマイベストハート達(複数ハート)
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『2020年 全裸の真理』(棚田康司)
この彫刻を一目見ただけで、クリムト作品のオマージュとわかる美大生がどれほどいるのだろう。すべてがクリムトの継承。
この作品が島根県の公園に建てられたら、ブラとパンツを履けという町民が現れるのか。困ったものだ。

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美術館を出て、外から図書館の外観を攻める。
実は美術館とはつながっていて、2011年、若手建築家・藤本壮介が、美術館前面の内装リフォームと後面新築設計、さらに図書館の設計を担当した。
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同級生の教授が散々ディスっていた藤本建築の真実。
なるほど、ハーフミラーのフィルムはきっと書籍を痛める要因になっているのか、無機質なカーテンで遮られ、図書館の本棚は(それがデザインなのだろうけど)蔵書が限りなく少なくてスカスカの状態。
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教授曰く「見たい本がみつからない」という、司書泣かせのデザイン本意の図書館は、教授不在につき入館不能。藤本壮介、再起不能。
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結局、LINE未読のまま生協で油彩具を観たり、美術館の近代チェアを振り返ったり。

美術大学には縁が遠いと思っていたが、思い起こせば学生時代にタマビの学祭に行ったし、ビジネスマン時代にはゲーダイの学祭にも顔を出している。
そして、ハマビの学祭も4年ほど通い詰めた。美大の学祭は、常に味があるもの。
クソコロナが終わったら、追求しようかな。

守衛さんに最大限の礼をして、学門をあとにする。ふと、バイブするスマホを見ると、教授からの電話携帯電話
猫「ごめん、授業中だった。もう帰っちゃった?」
蟹座「いま正門でたところ」
猫「2号館おいでよ。これから、おれが育てた学院生の記念講演やるんだ。本当はマスプロでやる予定だったんだけど、こんな状況だから配信になったけどね」
2号館に行くと、中国からやってきた学院生とその作品。
教授がやってきた。
猫「来週、中国に帰国してむこうの大学の先生になるんだよ」
女子美大生を紹介してくれた。
ひよこ「先生のお陰で中国で教鞭をとることができました。全部、先生のお陰ですハート達(複数ハート)」
良い仕事しているね、同級生。



ブティック上野のストリップ劇場を摘発
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6485885

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