海外の世界遺産を追いかけたいが尾身先生に叱られる。
それはイヤなので、日本一大きな県の未踏な世界遺産へTripenart
前泊地に一ノ関を選び《八斗汁(はっとじる)》を腹に入れて、北東北Tripenartへの栄養補給。
ちなみに、水菜で中身が見えないのが《野菜八斗》で、カレーが掛かっているのが《黄金八斗》。ピカチュウがそう教えてくれた。
楽をすれば中腹の駐車場に停めることもできるが、「月見坂」からの参拝がお薦めとの言葉を拝し、山麓の第一駐車場へパーキング

いざ、中尊寺。
本堂へ行きつくまでに、幾つかの御堂が点在する。
《弁慶堂》
到着したのが9時頃だっただろうか。
御堂の観音扉がちょうど到着を待っていたかのように開かれ、中にいたおばちゃんから手招きを受けた。
いきなり始められたガイドは、弁慶の生涯から重要文化財の解説、さらにはバエる為のスポット案内まで
まるっきり貸切状態のゼロ密安全地帯。世界遺産のスタートは、またしてもステキなホスピタリティで始まった。
《願成就院》
眼病除けの寺塔。
自分自身も眼には自信なく、絵馬の「め」に注視した。
ありがたいことに御守りもいただいて、賽銭を奉納。いつまでも、美しいものが自らの眼で見られますように
《中尊寺》
いよいよ本堂。
ところが、奥に待つ金ぴか野郎に主役を奪われていて、少し寂し気でもある。
中尊寺にやってきて、すでに1時間は過ぎていただろう。
ラストスポットである金色堂への道筋を、まるで神に導かれるように間違えて入り込んだ林道に射し込んできた旭光には、ケセランパセランが飛び交うような霞を見た。
錯覚ではあるにせよ、またも我が身にパワーが漲ってくる。

「いま、何時ですか?」
お告げのように尋ねられた問いかけに、何も見ずにふと「10時10分」と声に出す
時計を確認すると、まさに「10時12分」
体内時計は常に奇跡的に正確である。2分ほど遅れたけど。
《金色堂》
自称・日本初代世界遺産。本当かどうかは、調べていない。
覆い堂の中に入ると、さらにアクリルに覆われて、箱入り娘のように大切にされた金ぴか野郎。思っていたほどじゃない。
中尊寺からクルマで5分ほど。
もう一つの世界遺産《毛越寺》
本堂の荘厳さはもとより、浄土庭園の美麗さは金色堂の比ではない。★5.
《もうつうじ》ベストショット集
そして、空を見上げると奇跡の雲『餃子雲』。
ある人に言わせると、1年に1度、観られるかどうかの珍しい雲らしい。
明日のランチは餃子の王将に行きたくなってきた。(←行く)

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