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2020年09月19日08:09

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go to な東京駅、朝、雑感

組織論では「2-6-2の法則」があると言われている。
2割の人が懸命に働き利益を上げ、6割の人が普通に働き組織を維持して、残りの2割は何もせず組織に損失を与える。これで実は均衡。
働き者の2割が辞めたとしても、また新たな先鋭の2割が生まれ、何にもしない2割は苔のように這いつくばる。底の2割を辞めさせても、実は新たなるサボり屋2割が育つものだ。

go to に関しては、当初「2-6-2」どころか「0.5-2-7.5」ほどの割合で不要論がまかり通っていた。当時、飛行機を予約してものちに「減便メール」が届き、行きはモーニングフライト→帰りはナイトフライトというリゲイン状態。新幹線に乗っても1両100席の車内に乗客5人だけという安全地帯。
モーニングショーでは、学会や委員会にお声が掛からない白いおばさんと、口を酸っぱくした玉川徹が、アビガンとPCRを連呼しながら「死ぬまで自宅に居ろ」と絶叫する。
こうして作られていく付和雷同。

第二波が収まるのも束の間、やがて第三波がやってくる。
しかし、その前にgo to 東京が解禁されて、シルバーウィーク初日。
フォト

東京駅、朝6時。
駅弁売り場にはキャリーケースなお父さんや、トートバッグなお母さんがとぐろを巻き、弁当を買い漁る。
モーニングショーに白いおばさんは消え、玉川徹は、何事もなかったかのようにgo to の経済効果を主張する。
もはや、テレビではどれほど安く旅ができるかの取材合戦に溢れている。
付和雷同。

車内でホットコーヒーがルーティンなおいらは、30人ほどが行列を作る(それほど美味くもない)ベッカーズを諦めて、味気ないジョージアブラックを自販機でゲットした。安くて良いか。

ふと、我に帰る。
4連休の初日。
いくら込み始めたとはいえ、6時台の新幹線、乗車率は未だ5割。
JR東日本の創業以来の赤字は、やがて値上げとなって自粛していた消費者に倍返し。
まだまだ足りない経済効果。
旅を繰り返す以外に、特効薬はない。(当社調べ)

GoTo東京解禁 期待と諦めの声
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6237598
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