のどぐろの出世。
2014年9月、錦織選手が「帰国したら、のどぐろを食べたい」と語る。
2015年3月、北陸新幹線開通。北陸の食に『のどぐろ』が台頭。
2015年5月、川崎オスカー、鮮度の良いのどぐろを頬張るも、それほどでもない評価。
2020年8月、川崎オスカー、ほぼ貸切の寿司ダイニングで焼き立てののどぐろを食す。
なるほど『白身のトロ』

。魚肉とともに皮も残さず堪能。

「錦織くん以前は、のどぐろなんて店では出さなかったよ

」
故に、のどぐろたちは錦織が嫌い
《金沢3》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976631746&owner_id=8666179
金沢教会を訪ねてグーグるしても辿れる道が見つからない
ランドマークは中華北京。ここの脇道の石段を登って行けば目指すカトリック金沢教会へたどり着くはずであった。
ところが、脇道が見つからない。それどころか、新しいマンション建築中で行き止まり。
万策尽きた。
ふと衝かれた様に後ろを振り返る。
《金沢教会》
『コロナなので見学はダメよ』との張り紙は、敬虔な信者(←おいら)には通用しない。
そもそも教会とは24時間開いているべき場所であろう。
ジョン・レノンも生きていれば、そう歌っていたはずだ。
教会内に入って違和感を感じとる。
まるで原宿教会のようなラフな教壇に、小さな十字架。
マリア様も居ないし、そういえば、教会案内に書かれていた「牧師」や「ミサ」の文字。
金沢に詳しい先生が推奨していたのは”カトリック”のはずで、それならばイエス様やマリア様、そして「神父」がいて「礼拝」を行うのが道理。
まぁ、でもいいか
とりあえず、小さな十字架に「コロナのバカ」と唱え、教会をあとにする。
次なる行程は《KAMU》なる未踏のミュージアム。
その存在すら知らなかった。
いまだに『カトリック金沢教会』を表示し続けているグーグルに頼り、少し広めの坂を上がっていくと、おやおや、教会の尖塔が見えるじゃないか
どうやら、探し続けていた道は裏道で、しかも建築中のマンションに塞がれていたのは事実。そして、素直に表通りに出れば幼稚園の看板とともに目指していた『カトリック金沢教会』が、《KAMU》との至近に、しごくあっさりと見つかった
《金沢教会》
コロナであっても、常に開放。悩み多き羊たちを招き入れる礼拝堂には、自然光によるステンドグラスが輝き、マリア様が涙を流す。
祀られているのはキリシタン大名高山右近の御姿。
さぁ、祈ろう。世界の平和と安寧を。
《KAMU Kanazawa》
正式名称は《KEN ART MUSIUM KANAZAWA》。
驚いたことに、若輩32歳の現代アートコレクターが私財を投じて新設した私設美術館。
コロナの影響があったのだろう。
プレオープンが6月21日。
1階のメインインスタレーションが出来上がってのグランドオープンは先月7月23日と、まだ1ヶ月も経っていない。
入館料800円という、ともすればハイコストにも感じる3階建てのペンシル型ビルに、ワンフロア・ワンアーチストのニューアートが展示されている。
QRコードで入館をすると、スタイリッシュなユニフォームに身を包んだ可愛いおねえちゃんが現われて、能動的にガイドを務めてくれた。
『INFINITE STAIRCASE』
作者は、まるびぃ《スイミングプール》で名を馳せるレアンドロ・エルリッヒ。
KAMUのパーマネントコレクションとして常設展示が決まっている。

「ドロステ…だね

」

「泥捨て?できたばかりなので、泥は出てませんよ

」
30以上も歳が離れていると、1回で話が通じない。

「合わせ鏡。つまり、ドロステ効果だね

」
話が続かないので、のちほどwikiしていただくことを約束して、2階・3階の展示へと目を移すことにした。
3階からやっつける。
因みに嬉しいことに、若いおねえちゃんグループやカップルが、それなりに来館している。観光ガイドブックには載っていないほど新しいのだから、きっとグーグルやヤフー世代のみ知ることのできるスポットなのだろう。
『脱糞ミント』
作品名をチェックしてこなかったので、勝手に命名してみたが、そんなところだろう。
作者は桑田卓郎。粘土細工みたいなものだ。
2階はステファニー・クエールの動物園。
彼女の作品は眼が可愛い。
きっと、作品完成最後の作業。右手の中指と人差し指で両目を彫る。想像だけど、そんな工程で動物に魂を入れ込んだ。
現代アートの聖地・金沢であるからこそ、このような私設美術館も成り立つというのだろうか。果たして、来年の今日、この地を訪れた時、KAMU Kanazawaは建ち続けているだろうか。あと2、3軒の現代アートスポットが集まってくれればありがたい。
ミュージアムのおねえちゃんたち、また会おう。
15,000歩ほど歩き倒し、ホテルチェックインを果たし、のどぐろ前にこの日4つ目の谷口建築
《玉川図書館》
冠の《玉川》は町名から。
谷口吉郎・吉生父子、最初で最後の共同作品。
館内は、例えば大和市で観たシリウスや守山市立図書館のような洗練されたものはなく、よくある雑多な図書館の一つ。
建築ファンにとっての見所は外周にあり、父子共作の力が伝わった。
そして、夜の街・のどぐろへ Da Capo
(つづく)

錦織がコロナ陽性「心配ある」本紙が異変聞いていた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6196660
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