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2020年08月15日22:18

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《2020金沢1》谷口さん

お盆入りの東京駅新幹線
従来であればホームから4,5人は転げ落ちる新幹線ホームに、帰省な人とGO TOな人。
朝方のかがやき指定席の乗車率はわずか1割。それでも、定刻に出発し、定刻に到着。
観光地であるはずの金沢駅でさえ、閑古鳥がホームに佇んでいたひよこ
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TOPシーズンでありながら、イヤらしい話、JR往復+Bクラス朝食付きシングルで25,000円ドル袋税金のあと押しあってのプライスであるが、ありがたく活用する。

今回のGO TOな目的は2つ。
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《谷口吉郎・吉生記念-金沢建築館》
昨年7月26日にオープンして1周年をコロナ渦中に迎えた。
手指消毒や検温を施し、1階から2階へ上がり、まずは谷口親子のアーカイブス学習。
ビデオ上映されていた赤坂迎賓館の上映を見てようやく気がついた《游心亭》のレプリカ電球
そう思った瞬間に、展示室の境の自動ドアが文字通り自動に開く。
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★100的感動泣き顔
游心亭の再現展示がドアの向こうに見えた瞬間、(本当に)腰が落ちて足が後ずさり。
つまり、ほぼ腰が抜けたような感動と歓声を上げる。
展示室の向こう側から、心配そうに顔を出したボランティアガイドさん。
猫「声だけ聞こえてきたので、入らないで帰ってしまうかと…」
再現展示の部屋へ招き入れていただき、ガイドさんたちの丁寧なガイダンスが尽くされる。いつものことだけど、本当にありがたい。
父の作品をリスペクトした息子が、若干の手を加えて競作を強調する。
特に、水庭については、田中角栄のセンスなきひと言によって味わいを喪った赤坂のそれと時を戻し、本来の谷口吉郎設計の水深10�僂凌緜躡童�ペンギン
この偉業に快哉を贈りたいプレゼント
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企画展『日本を超えた日本建築-Beyond Japan-』
開催されていた企画展が、まさに建築ファン垂涎のアーカイブス。
世界で建設された日本有数の建築家のベスト・オブ・ベスト家
槇文彦、磯崎新、谷口吉生、伊藤豊雄、安藤忠雄、隈研吾、坂茂、そしてSANAAチューリップ
足を踏み入れているのは、唯一、谷口吉生のMoMAだけというリストだが、これでさえも増築後の完成形を見ているわけではない。
目にしたい建築物を眺め、そして、これから目に留めたい海外の建築物を学習する。
金沢Tripenartの幸先いいスタートである。

チケット売り場で尋ねてみた「市内に在る谷口作品」への行き方。
退館時に、わざわざチケットブースのおねえちゃんが、マップにポストイットを貼り付けて神奈川県からやってきた観光者へ提供してくれた。
いつものこととはいえ、旅行先でのステキなホスピタリティ。
観光客が少ないから、より大切にしてくれる地元の人たちの笑顔に出会う。感謝。

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ランチタイムは小さな小さなおにぎりカフェ『釜炊きおにぎり・みつや』おにぎり
最高のコストパフォーマンスと、丁寧に包み込まれた海苔とごはんのコラボは、おいら川オスが自信をもってお薦めする。金沢でランチを摂るなら、まず『みつや』へ行けおにぎり
より丁寧に導線を確認するために伺った《鈴木大拙館》へのルートペンギン
ここでもお店のおばさんが、わざわざ店外まで出てくれて案内をしてくれる。
どうしたもんだろう、ベスト・ホスピタリティ。
金沢への好印象が、わずか2時間でピークへ向かう。

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谷口詣で第2弾《鈴木大拙館》★100.
恥ずかしながら鈴木大拙なる人物を寡聞にして知らなかった。
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谷口建築であるからこその訪館は、建築好きからの最大限のレコメンドあればこそ。
展示室に掲示された鈴木大拙の「ことば」は、難解すぎて心に刻むものがなかったが、いわゆる『思索空間』と『水鏡の庭』を目の当たりにした時に、本日2度目の腰抜けを及ぼした。
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決してアル中でも荒井注でもなく、中間的な健康体。
それでも、感動が頂点に達した時は、誰しも腰を抜かすものである。
見事な仕掛け。
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金沢建築館も、ここ鈴木大拙館も、閑散として適度な入館客を迎えていた。
『思索空間』のベンチに座って、何を語ることもなく、ただひたすら水鏡を眺める若いカップルたち。心が穏やかでなければ、できることのない修行。
幸せなオーラが伝わってきた。優しい気持ちさえ、こちらに伝わってきてありがたい。

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本日3つ目の谷口建築『いしかわ生活工芸ミュージアム』。
金沢建築館のチケットカウンターで教えていただいたスポットで、建物自体はあまりあれだが、ここにも見事なホスピタリティを享受する。
やはり、受付で別の谷口建築を打診してみたら、彼女からの即答が得られなかった。
ところが、資料室で記録DVDを見ながら休息を取っていたら、くだんの彼女がI-padを抱えてやってきて、
犬「先ほど、お尋ねの作品が、ここに見つかりましたるんるん」と、繊維資料館なる、やや離れたスポットを教示。
繊維資料館に行くか否かは別にして、わざわざ調べてどこにいるかもわからない旅人(←おいら)を探して、見つけてくれた。この心持ちが何よりも嬉しい。英語でいうなら、マンモスうれPるんるん
ことごとく、金沢の人々は優しさに溢れているペンギン
(つづく)

■Suicaのペンギン、クッキーに! 喜怒哀楽が可愛らしい詰合せ缶が登場
(クランクイン!トレンド - 08月15日 15:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=263&from=diary&id=6195407
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