3連休の初日、8月8日、末広がり。
もはや戯言だけど、コロナが存在がなかったらオリンピック閉会式。
その代わりがGO TO 箱根
それもまた乙なもの。
(箱根2)承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976550418&owner_id=8666179
《元箱根石仏群》
この存在を無料情報誌で知り、舞台となる精進池を目指す。
池のほとりに古民家風の《石仏群と歴史館》。
入館無料が当たり前のように、入館すると手指の消毒とともに、カウンターを自分で刻む。午前11時で来館者3人目、4人目。3連休の初日。箱根への観光客はそれなりにいるというのに、ここは完全にスルーなスポット。
見どころは『六道地蔵』と『二十五菩薩』。
けもの道はあるのに、脇の草木は生えっぱなしで、とても観光客を迎える状態にはないようだ。
それでも、20分ほどかけて廻った石仏群。特に、摩崖仏としての六道地蔵は見ごたえあり。こんな箱根もあったのだ。
《箱根神社》
ワイフさんに伝えていたリクエストはただ一つ。箱根神社と九頭竜神社の二社巡り。
もちろん、成川美術館やポーラ、彫刻の森…巡りたいところは数々あれど、いつものように走り去るワイフさんを追いかけて、見るべき作品を観ないままでは誰ひとり満足のない時間。それよりも、お互いの趣味を合わせた行動が吉を呼ぶ。
お昼前にたどり着いた箱根神社は、参拝客で石段に行列を作る。
三密どころか百密である。もはやコロナ回避は神頼み。
そもそもGo To のさなか。テレビニュースに登場するインタビューなんて、ネガティブで優等生な連中しか映さないのだから、実情なんてこんなものだ。

「明日の朝、散歩がてら来れば誰もいないよ

」に賛成されて、御朱印だけいただいて黒マーチを箱根園へ向ける。
小田急・西武の箱根山戦争の残り香《箱根園》。
こちらは敗残者・西武鉄道の持ち物。ロープウェーも駒ケ岳行きという中途半端な代物は、完全に桃源台から黒い温泉卵行きの小田急グループに負けている。
芦ノ湖に浮かぶ海賊船も小田急組。
果たして西武は「九頭龍神社行き」のチャーターボートで細々と対抗する。
箱根神社を参拝したのちに、芦ノ湖の九頭龍伝説を今に伝える龍神信仰の聖地・九頭龍神社本宮へと向かうためには、西武鉄道の首領地である《箱根園》から徒歩20分。つまり、参拝時間を含めれば往復で60分。
これを短縮するためにはそれなりのフィーを払ってモーターボート参拝をチャーターする。
おいらは競艇場のハイドロ試乗をしたことがあるが、ワイフさんについては初搭乗。
水面を切って進むボートは、わずか5分で九頭龍神社本宮のボート繋留に到着。
20分掛けてやってきた参拝客の汗を尻目に、涼しい気分で頭を垂れる。
どうしても行きたかった箱根の隠し神・九頭龍本宮を制覇した。
箱根山戦争、小田急勝利の証《山のホテル》
GO TOならではのクラシカルラグジュアリーホテル。
通常時は外車が居並ぶ駐車場には、出番を間違えた七千頭身のように黒いマーチが1台、頭を低くして並んでいる
三菱財閥の御曹司がゴルフ、ボート、社交に贅沢三昧した別邸。
邸宅にゴルフコースすら設えた敷地を小田急が買い取って、赤い屋根のホテルとして昭和の一時代を築き上げた。
1階のラウンジからは山のホテルのシンボルマークとなる三本松が視覚に入る。
和食会席ディナーの満足感はもとより、洋食モーニングの仕立てもベストチョイス。
朝からスイカとメロンを喰ってきた。
因みにGO TOの時代は、素泊まりでも1泊2食でもレンタカーでも総ざらいで35%引き。
これまで払った莫大(当社比)な税金を若干返してくれるのだから、めっぽう有意義に使ってやる。
(つづく)
■メロンとスイカ、同じ箱に入れると「爆発」する? 宅配業者の注意喚起が話題→専門家に見解を聞くと...
(Jタウンネット - 08月09日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=6188377
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