連続ドラマ2本が最終回を迎えた。
半年もの『スカレーット』と1年もの『やすらぎの刻』。
すでに自粛ロスに陥っているが、ついでに『やすらぎロス』になるだろう。
朝ドラの方は今作を乗り越える『エール』が待ち遠しい
『スカーレット』
武志くんの死は「2年後」でさらりと抜けて、ドナーバンクには至らぬまま陶芸作家としての矜持が炎の中に描かれていた。
途中、大阪フェーズで中休みをしてしまったが、このドラマを切っ掛けに窯に縁が芽生えてきた。
この半年で鹿児島美山の薩摩焼、滋賀の信楽焼、そして何よりも佐川美術館での楽焼との出会い。すべてスカーレットのお陰
『やすらぎの刻〜道』
日本ドラマ界の歴史に残る名作だった。
1年間、248話。総てを欠かさず観ることができた。
人生や歴史の機微をここまで繊細に描く、これは倉本聰の生前遺言なのだろうか。
中島みゆきの曲に始まり、魅力的なキャストと名もなきキャストが輻輳する。
多くの大俳優がこのドラマを遺作とし、誇りを抱いて鬼籍に入っていった。
その筆頭が八千草薫。
ドラマでは藤竜也が画面に現れればキリっと引き締まる。それほど有名でもないが平山浩行は、その藤竜也が演じる若かりし鉄平兄さんを演じていたが、さすが荻原碌山役の経歴は伊達ではない。
そして、何よりも風吹じゅんが特筆。
【日本の原風景】をテーマとしたこんな素晴らしいドラマは、もう二度と作られないと確信した。『やすらぎの刻』第238話は永久保存にしておこう。
《2020山梨2》
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(承前)
地図を持たずに出かけたため、池めぐりの順序はユニークとなった。
几帳面な性格(自称)につき、ナンバリング通りに記録しておこう。
《

お釜池》
新宿二丁目に行けば出逢うことができるが、ここのオカマも捨てたものじゃない。
8つの池のうち、最高のディープブルーを醸し出すお釜池。
《

底抜池》
池の底にジェリー・ルイスが沈んでいるとか沈んでいないとか。(←いない)
池よりも周りの木々の神々しさが印象的。
8つの池のうち、唯一の有料スポット。
入場料をケチることを考えず無心で行け
展望台や資料館とともに《日本の原風景》が待ち構えていてくれる。
《

銚子池》
山梨県なのに銚子とはこれ如何に。千葉なのに東京ディズニーランドというが如し。
池面に浮かぶ茶色のあれは、まるでうんこのようだ。
《

湧池》
忍野にやってきた観光客が一番集まる参道前。
学生時代の記憶は、この涌池しか残っていない。
《

濁池》
水車が印象的の濁池は、涌池の背後にひっそりと構えている。
濁っていないのに濁池とは自嘲気味。
《

鏡池》《

菖蒲池》
忍野八海巡りも7つめ、8つめは飽きてくるのだろうか。一気に鑑賞客が減ってくる。
さすがは富士山湧水の透明度は筆舌に値する。
8つめの菖蒲池については、モネには程遠い菖蒲なしの普通の池。
ナンバリングされていないゼロスポット《

中池》
忍野八海のメインポンドがここ。
周囲にはスマホを構えたコロナを忘れた日本人たち。
おそらくインバウンドな人々が投げ入れた硬貨が池底を汚しているが、これを凌駕する美しさがここにある。
《原風景》
忍野八海、行くなら鎖国中の今しかない。
■戸田恵梨香が私たちに灯した炎 『スカーレット』最終週が描いた“特別な1日”
(リアルサウンド - 03月28日 12:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=6025745
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