NHKニュースのトップにアテネ採火式
静謐で美麗。アテネからの贈り物に感謝して、あきらめずに東京五輪の成功を願う。
コロナのお陰でエンターテインメントがほぼ全滅。
規則正しい生活は、読書青年・川オス(自称)の復活を呼ぶことになった
スマホがない時代はもとより、パソコンすらなかった時代は、連日文庫本を読破していたはずだ。その証拠に10年ほど前にはワイフさんから「文庫本購入禁止令」を受けている。
もはや、川崎オスカーのmixi日記を読み書きしていれば、小説を読む必要もないとさえ自覚した。
まずは、ずっと借りっぱなしだった原田マハ。
『暗幕のゲルニカ』(原田マハ)★5.
この読破がスペイン・シュールレアリスム教室へと背中を押した。
コロナが終わったら行きたい場所に、新たにマドリードとビルバオが記録された。
早く終われよ、クソコロナ。
さらにコロナのお陰で、手にした小説からとてつもない僥倖を得た。
2日に1度は僥倖を得ているけど、今回のそれは1週間に1度程度の僥倖に匹敵する。
なによりも僥倖だらけの人生。
『贈る言葉』(柴田翔)
実は現時点で未読。しかし、これだけは書き記しておきたい。
自分にとっての《人生訓》というものを、3つ持っている。
1つ目は中学生時代、朝礼の度に暗誦した『雨ニモマケズ』(宮沢賢治)
多くの生徒や同僚教員に嫌われていたザーマス先生であったが、実は自分自身が尊敬している恩師ベスト3の一人。
この恩師のお陰で、今でも『雨ニモマケズ』を暗誦し、みんなにデクノボーと呼ばれながら、四方八方、東奔西走を実行している。
時間的には3つ目ということになるが、立川談志師匠から直々に揮毫していただいた言葉『人生は私物化するもの哉。ただし、他人に喜ばれて』。
これもおいらの人生訓であり、座右の銘。
組織の人間でいられるわけもなく、インデペンデントなビジネスマンを気取っていたが、あくまでも他人に喜ばれてこそ。
意外と、これがいい感じで回転する。情けは人のためならず。
時間を戻して、学生時代に箴言として受け入れた2つ目の言葉。
出典も詳細も記憶になかったが、なんとなく『これは違う、これは違う。それ以外に別の人生などありはしないのに』という、あやふやなセンテンスだけ脳裏に残っている。
ごくたまにマイナスな感情に陥り、後悔をしてしまうシチュエーションを迎えると、必ずこのセンテンスを思い浮かべて、ふたたび前向きに舵をとる。
この言葉が脳裏に埋め込まれてからは、”あんたはいつも笑顔だね”と、益々言われるようになっていた。
ビジネスマンになってからだろうか、この文章の元が知りたくて、かれこれ20年以上は探していた。
全く違う記憶だったが、きっと祖母が小学生だったおいらに薦めてくれた『真実一路』(山本有三)からの言葉だと思い込んで、たまに思い出したようにページをめくってみたが、クソガキが登場するだけで、ちっともそんな文章は現れない。
川崎の公害によるぜんそくで寝込んでいた祖母がリストアップした小説を、図書館で借りてきて、祖母の後追いで読書する小学5、6年生だったおいら。
中学の制服を見せられることなく亡くなった祖母が、生涯の最後に読みたいと借りてきた小説が『真実一路』だったのだ。
ふとした奇跡で、この言葉は柴田翔の小説にあることを知った。ほんとに奇跡だった。
早速、メルカリでゲットして文庫本のページをめくる。
小説自体はたいしたものではない。推奨できるかというと、やや首を傾げておく。
そもそも作者の柴田翔。
『されど われらが日々―』で芥川賞を獲ったものの、代表作はそれ1作で、あとは鳴かず飛ばず。わかりやすくローマ字3文字で例えるなら《KAN》
彼女が夢にうなされている。夢の中での会話ということになる。
「俺は、まだ、何も判ってはいなかった。俺は、何か自分が、まだ人生の練習をしているような感じだった。そして、これはまだ違う、これはまだ違うって、思ってしまっていたんだ。それ以外に、別の人生など、ありはしないのに」

『十年の後』(柴田翔)
句点のやたら多いこの3行を学生時代に目にしてから、自分には《後悔》という概念がなくなった。
そもそもポジティブな性格だったけど、後悔すらしないのだから後ろを向くことがない。
前向きになるのは当然というよりも、そうでしかいられない人間になったのだ。
ミスチョイスがあっても、それ以外に自分の人生はない。という明確な答え。
日記を頼って過去を振り返ることは常にあるが、
『日記とは、記憶と知識と反省と行動と成長の源泉である』とは、川崎オスカーの箴言。
コロナは地頭を磨く動機付けの機会。
■周りを唸らせる!地頭がいいと思う人の特徴3つ
(Suits-woman.jp - 03月11日 11:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=211&from=diary&id=6004600
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