映画日記　『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』

２０１９年１２月２０日（金）

『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』（２０１９年）
監督：Ｊ・Ｊ・エイブラムス
名駅・ミッドランドスクエアシネマ

感無量！
１９７７年（日本公開は１９７８年）の第1作から４２年の歳月をかけての大団円だった。

熱心な“スター・ウォーズ・シリーズ”のファンではないが、第１作を見たときの熱気を今でも覚えている。
同じ年に『未知との遭遇』があり、数年前の『燃えよドラゴン』と併せて、ボンクラなりに「映画の新時代がやって来た」とおもったものだ。

第１作が日本で封切られた１９７８年は、私が社会人になりたての頃だった。
それから４０数年経ち、今夏に定年退職となった。
きっと“スター・ウォーズ・シリーズ”も定年ということだろう。
映画の感想としては、はなはだ似つかわしくないのだが、

「ご苦労様でした」

のひと言を捧げたい。