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2019年11月15日21:04

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《アート》やさしくなれます。

不自由なアートを不自由な気分で追いかけるよりも、観ることでやさしくなれる芸術が好き。
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『印象派からその先へ』(三菱一号館美術館)
サブタイトルは「世界に誇る吉野石膏コレクション」。
吉野石膏がなんたるかは知らないが、印象派の展覧会で多くの所蔵作品を貸し出ししているコレクション。
山形美術館には行ったことがないけど、今回展覧会の多くの作品には出会っている。
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上野のトーハクに行けば大混雑必至の正倉院を観ることができるそうだが、人ごみは苦手。
一方、ジョサイア・コンドルが仕掛けた設計物をもとにレプリカ再建築されたレンガ造りの三菱一号館は、日本人の印象派好きを否定するほどに空いている。
平日の夕方なら、一部の展示室はふと貸切になるほどに悠然な時間を愉しんだ。
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モネは5点。その中のマイベスト・モネが『サン=ジェルマンの森の中で』。
薄れゆく記憶を辿り、何点かのレコメンド。
ルオーの『占い師』は、まるで粘土細工のように深掘りされた油彩画。
3点のピカソからは『女の肖像』がキュビズムの基本形で親しみが感じられる。
大好きなマリー・ローランサンさんは、圧倒的に『五人の奏者』。ホテルニューオータニのローランサンさん美術館が閉館し、気軽に彼女の作品を見るには来年の1月、ミューブリヂストンのオープンを待つしかない。(←待つ)
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『グランド・パレード』
本展覧会の掉尾こそ、ここにやってきた甲斐を感じていた。
2つの展示室に5枚づつのシャガール。
いつかのシャガール展で、このほとんどを観ているとはいえ、改めてすべてに惚れる。
2周回覧して75分。印象派好きなら躊躇なく★5.

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『辰野金吾と美術のはなし』(東京ステーションギャラリー)
東京駅を乗り換えに使うし、JR株主優待の割引券も手元にある。
さらに付け加えれば、辰野金吾さんは先週の大阪で2つの代表的建築物も観覧済み。
ならば、よしっ、勉強するか。
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鑑賞券の安さが主張するように、展示物はあれだった。★2.
辰野作品を研究検証するというよりは、資料館のような作り込み。
アーカイブスがあるわけでもなく、東京駅以外の作品に詳しい解説はない。
ジョサイア・コンドルを東大工学部(当時は工部大)在学時の師と仰ぎ、天才振りを発揮した辰野金吾氏は、おいらの父ではない。
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40分ほどの学習を終えて東京駅の外へ出る。
アムステルダム駅を模倣したとは、展覧会キャプションのどこにも記されていなかったが、かなり似ている。
似ていないのは近くに「飾り窓」がないことだけだ。残念で仕方がない。
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東京駅頭広場に燦然と時を刻むオリンピックカウンター。
253日後には、無条件に楽しむが吉。

そういえば、2次募集。
すでにセブンスラグビーは持っているので、開会式・水泳・レスリングを完全にダメモトで申し込み。
1枚も当選していないワイフさんに至っては、
牡羊座「全部当たったら70万〜ドル袋」と騒ぎながら申し込みボタンを押していた。

イベント
11月14日のお仕舞いは、同級生が舞台女優を務めるお芝居。
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『フレームアップ・クライスト』(六行会ホール)★4.
主役の大天使2人のうちガブリエルを演じる飛田展男は、アニメ声優として現役で丸尾末男が当たり役。
初日初回公演であるからか、かなり目立つカミカミを3度ほどやってしまったが、もう一人の大天使・ミカエルとともに、その存在やセリフ回しに惚れた。
物語の収束にやや難はあったけど、役者たちの熱演に★4つのサービス評価。
ちなみに同級生は、居ても居なくてもいい弁護士役を演じていたマル秘

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■『不自由の不自由展』吉祥寺で開催 会田誠、根本敬、北大路翼ら参加
(CINRA - 11月15日 12:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=207&from=diary&id=5865278
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