雨が降ったりやんだり突風が吹いたりと、どうにも中途半端な祝日になってしまった。
ハシゴをしようと思っていた映画館を1本だけにして、ランチタイムで寄り道したラーメン屋。
焼き味噌ラーメンがカウンターに載せられた時を同じくして、テレビの画面では高御座から天皇陛下が現われた。
失礼ながら第一印象は「雛段飾り」だったけど、皇后陛下と並んで映る姿に感激。
ラグビーファンで良かったと同じように、日本人で良かった。
さっき横浜で見掛けた虹が皇居の天空にも掛かっていた。希望の虹。
勝手ながら中央ポジションにいるおいらは、ラーメンを食べながら左右の見分け方を思い浮かべていた。国歌斉唱のときに起立しない人は左側で、万歳三唱を堂々とする人は右側。ワイドな人たちに叱られそうだが、そんな深い想いもないし、ずっと中央でいるので叱らないで欲しい。両陛下万歳。

映画レビュー
084『イエスタディ』★6.
2019年暫定マイベストだった『バジュランギおじさん』を突き抜けてトップにランクイン。
これは、自分のビートルズへの思い入れが強すぎるハンデ戦でもある。
作品中に流れるすべての楽曲に思い入れがあり、とはいえ、江戸知らんの曲は知らんけど、アドリブ合戦に披露された曲は気に入っている。
中学1年のときに校内にビートルズファンクラブ

を作って、ハンドメイド月刊ビートルズ新聞を1部50円で売り付けていた。
この創刊号には『Norweigian Wood』のスコアと訳詞を掲載。
訳詞は自分で英和辞典を引きながら作ったので思い入れが深い。
おいらの単語力の礎は、ビートルズファンクラブ

で作られた。
コンサートに行く幸運には恵まれなかったから、フイルムコンサートに出掛けて深堀りを続けたお陰で、川オスの3%はビートルズで出来ている。
そんなおいらが、鑑賞中に「…こう来たか…」なんてつぶやきながら涙を流しているのだから、イヤーズベストワンにならないわけがない。(←ベストワン)
イエローサブマリンの善意をもう一度味わいたいから、きっと2回目の鑑賞もそう遠くはない。
これまで聴いた中で最高の『オブラディ・オブラダ』も聴かないと
086『スティング』★5.
午前十時でこその名作鑑賞。マイライフベスト10にランクイン。
映画マニア創世記の川オスにとって、入門書は常にアメリカンニューシネマだった。
中学生のポケットマネーでは名画座通い中心で『明日に向って撃て』『俺たちに明日はない』『卒業』『狼たちの午後』…定番の娯楽映画たち。
ニューシネマにはセグメントされない本作ではあるが、自分にとってポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの共演、そしてジョージ・ロイ・ヒルと揃えば、公開されるたびに駆けつけないわけがない。(←駆けつける)
『コンフィデンスマンJP』が霞か塵にさえ思えてくるほど、鮮やかなビッグコンゲーム。
競馬が好きな性癖も重なってネタバレしているというのに、観るたびにスッキリする。
10回以上観ているはずなのに、エンタティナーを聴くたびにワクワクする。
085『天気の子』★1.
7月公開ですでに3か月のロングラン。東宝ドル箱興行のトップリーダー。
台風被害が生々しい今の時期に観るべきではなかったと後悔するが、それ以上に自分勝手に描いていた作品観が全く違っていた。
側近からも「あんたの思い浮かべているストーリーとは違うよ

」と釘を刺されていたのに、刺さった釘を抜いてまで映画館へ飛び込んだのはラグビーのせい。
台風が近づこうが、上陸しようが結果的に快晴に恵まれた日産ゴーンスタジアム。
台風が発生した時から、ワイフさんには「おとう(←おいら)が行くから大丈夫でしょ」と、断言されていたし、何となく大丈夫だろうなという気も持っていた。
これに限らず、すでに自称から公称へとメジャー化している晴れ男の一人として、透明になっていく天気の子を観ないわけにはいかなかった。但し、ポイント鑑賞で
池袋のトラック炎上あたりから陳腐なストーリーに嫌気がさし、もうNG決定。
所詮、ファンタジー。真面目にストーリーを追うこともないけれど、警察は彼を逃がしすぎ。若い頃なら途中で退館していたのに、おいらも我慢強くなったものだ。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』“最後の予告編”の気になる言葉
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5835321
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