防災システム研究所の山村所長、曰く

「災害が起きてからできることはせいぜい2割。事前準備が8割

」
高校生を対象にした彼の講演会を聴いたことがあるけど、居眠りしたりくっちゃべっている(=食ったりしゃべったりしているの神奈川弁)高校生に対して壇上から、演壇を思い切りバーンッと叩き、

「いま驚いた奴はみんな死んでるよ。人の話も聞かないで自分勝手にやっているやつは、そのまま死んでしまえ

」と、激怒一発。かなり意訳も含んでいるが、所長の言いたいことはそんなこと。これには留飲を下げた。
自分の講演(自称)もそんな感じなんだけど、寝ている奴には容赦ない。
こんな自信いっぱいの講演ができる山村所長のアドバイスは極力、守らせていただいている。自信を持って講話しているからこそ、寝ている奴が許せないのだから。
地球最大の台風がやってくる。
ワールドカップの行方さえも気にならない、というとウソになるけど(←気にしている)、昨日から今日に掛けては完全に台風モード。
我が家の基本的な事前準備は防災隊長であるワイフさんが積極的に取り組んでくれたけど、老母が暮らす母屋はおいらの責務。不器用で下手くそな目張りや、電気関係の確認とか、前日にその準備をやり終えた。
今朝は起きてから水入り土嚢を10袋作り上げ、いざという時のために風呂場に重ねておいた。
世界一不器用な56歳を自覚しているので、おそらく今、風呂場へ行って水土嚢を確認すると、ほぼ水漏れしてスカスカに違いない。(←確認しない)
お陰様で現在の川崎市は突風を残すのみで、雨本番は過ぎ去った。
幸いにして手作り水土嚢を使うことはなかったが、100年に一回の猛烈台風。
もう経験することもないはずだ。(気象庁談)
リスクとしては浸水と停電、断水を覚悟していたが、ラグビーIRE vs SAMを観ているうちに過ぎ去っていきそうだ。
今日は終日、家族揃ってほぼNHK
あとは、撮りだめのビデオを観て過ごした嵐の土曜日だった。
ありがたいのはLINEというアイテム。
家族間の連絡はもとより、幾つかのグループラインや個人ラインで、やってくる台風への怖さを和らげる。
NHKの画面に地元区内の浸水ニュースができると、ほぼ時を同じくして幾つかのLINEが着信。

「今、S区が出てたけど、川オス大丈夫か?」
浸水した地域は同じ区内とはいえ、我が家から3�厠イ譴紳針狎遒硫論酩漾�
ブルーシート対策で、川崎市が無番地であった当地を整備して宅地開発業者へ売りさばいた曰く付きの土地。
自分のように半世紀、この街で生きている者にとって、かの土地に住宅はもとより20階建てのマンションを作ることなど考えられない行為の一つ。売り出せば、買う人がいる。
もちろん、こんな時は水浸しだ。1+1=2よりも明快な公式である。
さて、風の音が変わり、いよいよ台風の目が近づいているようだ。
ラグビーの試合はもうグダグダで真剣に観るほどのゲームではなくなっているが、停電する前に日記を書き終えて、明日の日本戦に備えよう。
台風一過の10月13日。一体、どんな爪痕を街中に遺しているのやら。
朝方に判定される JAP vs SCO 開催の有無。
観たいにこしたことはないが、実はGO/STOPどちらでも構わない。
とにかく、多摩川が無事でありますように。日本全国、被害が極小でありますように。

気象庁 勧告待たず緊急避難を
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5824125
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