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2019年09月08日21:06

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《2019EST6》世界遺産級廃墟

台風15号の直撃が迫っているげっそり
毎度毎度、九州や四国、或いは近畿上陸を対岸の火事として「霊峰富士があるから台風は来ない」と根拠のない理論で安心していたが、今回はそんな悠長も言ってられないようだ。
NHKの予報観てたら我が街・川崎も予報円ど真ん中直撃予想。
牡羊座「でも、台風のへそだから大丈夫じゃない手(パー)」
蟹座「…」
あえて答えを返してはいないが、台風のへそがやってくるまでの間、暴風雨の心配はしなくていいのだろうか。
ワイフさん、
牡羊座「矢印が通る中心地のすべては、台風のへそとなり全く雨が降らない」と断言した。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972856984&owner_id=8666179
(承前)
《EST6》
人生最大の稀に観るほどの感動を果たしたERM・エストニア国立博物館から、タイムテーブル通りの路線バスに乗り込み、タルトゥバスターミナルへ向かう。
タリンにあと1泊を残しているので、帰路も再び2時間30分のバス旅が待っている。
長距離バスの出発予定時間よりも1時間と少々の余剰時間を残している。
地球の歩き方で紹介されていた「黄色の額装」に寄り道をしてみよう。
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下車するバス停の情報もなく、頼りはスマホGPSと車窓からの視認のみ。
結論は、それほどの苦労もなく、車窓から「黄色」を見つけて途中下車の押しボタン。
タルトゥ旧市街、ラエコヤ広場へたどり着く。
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んっ、ラエコヤ広場って、タリンにもあったけど、こちらはタルトゥ。
市庁舎前の噴水は素っ裸で抱き合ってKISSしている男女の像。はしたない。
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イタリア・ピザの斜塔よりも傾いているといわれる《バークレイの家》家
ピザの斜塔には行ったこともないし、どうやらピサの斜塔が正解らしい。
そもそも市庁舎へ続く道が少しだけ登り坂になっているので、斜めになっている家があまり目立たないげっそり
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わずか60分ほどのタルトゥ観光に与えられた時間。
噴水の端に座って少しだけ考えて、一目散に《トームの丘》へ駆け上がる。(←歩いて登るペンギン)
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まずは《旧天文台》にやってくると、ナショナルヘリテイジの銀看板が燦然として立ち誇る。
日本で例えるなら静岡韮山の《反射炉》のような、”どこかのついでに世界遺産”なあれ。

世界一の e の国(電子国家)、エストニア。
投票はすべてインターネットで投票可能。
国民のすべては収入と預金取引が管理され、その代わり確定申告は一切不要。つまり税理士のいない国でもある。
国民の個人情報が国家に筒抜けなのに、多くの国民に不満はないそうだ。
国民は「自分の情報が誰に、何のために閲覧されたのか」を逆に監視することができる。
サイバー世界警察が置かれたエストニアの最高学府・タルトゥ大学がここにある。
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《天使の橋、悪魔の橋》〜橋の色が黒いから悪魔らしい。
そして、トーメの丘、メインディッシュ。
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《大聖堂》(トームキリク)
登塔のための鑑賞券売り場では、どこからやってきたのかのアンケートをヒアリングされる。
蟹座「今日、日本人は来ましたか?」と聞いてみたら、白人エストニアン美女さんの答えは「午前中に1組手(チョキ)」。どうやら、本日2組目。
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『13世紀後半から建設が始められ15世紀に完成した教会』(出典:地球の歩き方)
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『建設中は魔物に邪魔をされ、朝になると決まって前日の作業がダメになっていた。仕方なく処女を犠牲に捧げて、これをなだめて完成につなげた。と伝えられる』(出典:地球の歩き方)
なんとも可哀想な犠牲者である。
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廃墟となったのは16世紀の宗教改革。
登塔券を買ったのだから、当然に登ることになる。
エレベータもエスカレーターもそこにはなく、かなり怪しいレンガの石段でおよそ5階建てレベル。
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南塔、北塔へは1階で結ばれているだけだから、どうしたって屋上に上がった人たちは一度は階下へ降りなければならない。観光の終いとしては、かなりのハードウォークペンギンだったが、川オス的には望外の感動を得た。
瀬戸内の犬島の廃墟がシンクロするが、ダイナミックさで圧倒され、川オス的世界遺産を捧げたい。

タルトゥ旧市街散策というご褒美を消化して、市街地リーガ通りまで徒歩5分ほど。
まだタリン行きバスへの出発は時間がある。
ここで日本人が取るべきミッションが1つ。
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地球の歩き方の不掲載はもとより、webで探したブログでも最新情報が伝わっていなかったセンターターミナル《Soola》から《ERM/エストニア国立博物館》へのバス路線番号と時刻表。
2019年7月に改正され、バス路線番号は『7』。
時刻表は平日は毎時2分、32分。土休日は毎時1分、31分。Soola⇒ERMまでバス停7つ、15分以内。
これでERMを目指すマイミクさんは安心だ。あとは、ERMを目指すNOTマイミクさんたちが心配だが、自分で調べるがいいさ。

タルトゥからタリンへの帰路は17時30分、Lux Express 729便バス
バスターミナルまで少し迷ったのは内緒だけど、今、振り返っても充実度1000%のタルトゥ観光だった。
20時。タリンに戻り、ホテル側の中華料理店でお疲れさんディナー。
ディナーって書いたが、タンメンとチャーハンというNotエストニア料理。
これが、期待以上に美味しくてリーズナブル。
夜中まで大騒ぎで営業中のパブが隣にあり、クーラー設備のないバルティックホテル・ヴァナウィルだったが、その苦労でさえもいい想い出になっている。

8月3日、日曜日の朝がやってきた。
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タリン空港11時10分のフライトで2日ぶりのヘルシンキへ舞い戻る。
ちなみに、バゲッジはタリンから成田へ直送すべくドロップ済み。
これにより、フィンエアの復路グレードアップはあきらめたが、ヘルシンキで更なる楽しみを得ることができた。
詳しくは《FIN15》いよいよ最終回。



■JR東日本、首都圏在来線を9日始発から午前8時まで運休へ 運転見合わせ長引く路線も
(Traicy - 09月08日 17:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=157&from=diary&id=5780488
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