
「ラグビー日本代表は外人ばかりで応援しずらい」と嘆く貴兄にアドバイス。
サクラジャージーを着てプレイするフィフティーンを疑わずに応援するか、それができないなら大相撲ファンにでもなればいい。
念のため、日本に帰化した旧・外国人さん(現・日本人)の見分け方はメンバー表の名前に「・」があるかないか。
例えばキャプテン「リーチ マイケル」はもちろん、「トンプソン ルーク」や「ツイ ヘンドリック」は帰化して日本国籍を取得しており、「ジェームス・ムーア」や「アタアタ・モエアキオラ」が外人さんながら、自国代表を捨てて日本のために尽くしてくれている。

「ワールドカップの壮行会があるけど行く?」

「行けるよ

」

「え”〜、試合もないし、どんなイベントなのかわからんよ

」

「昨日今日のファンじゃないから大丈夫

」
確かにワイフさんは大東大が強かったり、堀越・今泉・清宮が早稲田で活躍していた30年ほど前からのラグビーファン(自称)。
ワールドカップの盛り上がりを上から目線で眺めている。但し、まだオフサイドを知らない。
台風の接近が皮肉のようにクソ暑さの秩父宮。
五郎〇でラグビーファンとなった女子たちや、日曜劇場『ノーサイドゲーム』でラグビーファンとなった女子たちほか、老若男女合計で5,000人集ってきた。
トップリーグ選手たちがファンサービスを請け負い、入場時に渡されたサインボードはのちほどスタンドでの代表サプライズとして使用される。
冒頭、ラグビー協会の森会長から挨拶とMCされて、まさか例の廃人・森喜朗が出てくるのかと会場全体が嘆いたが、マイクを持ってグランド現われた森重隆。
もろちん、釜石のヒゲ森の登場は秩父宮大喝采。
あいさつはあれだが、存在感はスゴイ。それにしても宿沢さんや平尾さん、或いはNHKの石川アナウンサーがいないのは惜しいな、寂しいな。
イベントは2幕構成。
1幕目はレジェンドラガーのトークショーで、招聘されたのは代表OBの真壁、広瀬、マコーミック、ラトゥの4人。
4人とMCが超炎天下のグランドに立たされて、30分間、彼らの懐かしい話や現役への激励に費やした。途中から椅子が用意されたが、まるで罰ゲーム。
でも、懐かしい。みんながラグビーを、日本代表を愛している。
昨日の南アフリカ戦でかなり疲弊した日本代表。
試合を観ていたが、多くの選手のヒザにはまるで栃ノ心のようにサポーターが巻かれて満身創痍。
10月20日にスコットランド戦を迎えるころには、果たして「ワールドカップ前のオーバーワーク」が非難のフォーカスになっているような気がしている。
開幕戦2週間前の世界一チームとのテストマッチは、WTB福岡を失い、ナンバー8・マフィのレギュラーポジションを危うくした。
この2人の欠席は残念だが、残り29名が集合してスタンドからの喝采や激励を浴びる。
ほんとに頑張ってくださいね。
お約束のサインボードを使ったコレオパフォーマンス。
BRAVE BLOSSOMSは《ONE TEAM》がイニシャルテーマ。
代表のみならず社会人選手も大学選手も高校選手も、チームスタッフも、もちろんラグビーファンたちも一つの家族、一つのチームであるというワード。だと思う。
メインスタンドの5,000人がワンチームとなりコレオを完成。これを人文字という。
リーチ主将からのメッセージは、ひとりひとり観客へのレターとしても渡された。
わずか1時間の宗教的なイベントだが、ますます脳内がワールドカップモードに変換されていく。頑張れ、ニッポン
混雑する外苑前駅を避けて、信濃町へ向かって行く。
といっても、決して学会人じゃない。ついでに、布教も一切お断り
神宮球場を右手に正面に聳え立つ新国立新競技場新。
11月の完成を控えて、もはや周辺広場の整備にかかっているが、周囲を歩けば隈研吾建築特有の木の香りを感じることができる。
来週14日のグランドオープンを待つ《日本オリンピックミュージアム》
広場ではクーベルタン、嘉納治五郎、岸清一と「いだてん」出演中(或いは逝去)の面々がオリンピックファンたちを待ち受けている。
こちらは、左から東京、札幌、長野の聖火台レプリカ。

「なんか、テレビでみるより小さいね」

「3分の2レプリカだからね

」

「きっと、ずっと聖火が炊かれてるから溶けちゃったんだね」
おれの話を聴け。5分だけでもいい
新国立新競技場新を抜けて、信濃町へ抜ける途中。
まだ一度も足を踏み入れたことのない絵画館。
まだ行かない。

リーチ主将「特別な思いを持って戦う」決起会に参加
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5779358
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