平成〜令和のあの頃のクソのような御朱印ブームもひと段落し、社務所のそれぞれは平成31年3月ごろの雰囲気を取り戻している。
とはいえ、密かに、或いはじわじわと御朱印代が値上げの様相を見せておりワンコイン御朱印が当たり前になりつつある。
さらには10月の消費税引き上げとともに600円にしようという動きがあるとか、ないとか。(←ない)
そもそも税金を払ったことのない寺社仏閣は消費税など関係ない。騙されるなよ、参拝者。
令和御朱印のクソブームの果てにオークションで伊勢神宮や明治神宮の御朱印が売買されたというニュース。
気持ち悪ささえ覚え、オークションを覗く気にもならなかったが、まるで『ブルセラショップでおばはんが履いたブルマを買って喜んでいるようなものだ。』と、マヌケな御朱印マニアたちに心底呆れていた。これにより全世界のおばはんを敵に回すなう。
マイイベントが立て込んで、参拝日記も書き切れていない。
なので、華麗なる令和の御朱印展。刮目せよ。
このところ、ビジネス(自称)で横須賀に出向く機会が生じ、そのミッション完遂を祈念し「横須賀 御朱印」で検索した2つの神社を奉拝。代表的な「走水」や「叶」はすでに足跡をつけていた。
《久里浜天神社》見事な揮毫。
天神社からクルマでほんの少し。路上駐車で勘弁していただいて、社務所に駆け込んで御朱印帳預けてゆっくりと参拝。路上でポツネンとしている黒マーチを眺めながら。
『久里浜八幡神社』御朱印帳を開いたのはクルマの中。カラフルで美しい。
昨夜、演劇鑑賞前に三軒茶屋から世田谷線に乗り込んで西太子堂。
西太子堂駅がどのぐらい遠いのか知らないで乗り込んだ路面電車な東急世田谷線。
なんとわずか1分、1駅で着いちゃった。
おいらは知らなかったが、知る人ぞ知る御朱印マニアの聖地。
社務所の前の休憩室には閲覧用の御朱印帳が数冊置いてあり、これまでの月替わり御朱印が楽しめる。
つまりは御朱印ビジネスは集める方も渡す方もお互い様。
ちゃっちゃと書いて500円ももらえるのだから、あくどいふるさと納税4市町のように稼ごうと思えばどうにでもなるもので、浅草神社のあれも実はお互い様だと思うおいらでもある。
《太子堂八幡神社》6月の御朱印は「雨龍」

「特別御朱印700円もあるで」と、かくのごとし。
三軒茶屋までの復路は徒歩10分
著名ではないデザイナーアパートを見つけたり、看板だけが寂しく主張をしているかつての名画座にシャッターを切る。
御朱印ビジネスの総本山は横浜栄区の思金(おもいかね)神社。
その名の通り「カネ」を思って宝を築く。
提示された御朱印は13種類。

「見開きは1000円、1枚ものは700円。全部頼まれる方もいるで」と、かくのごとし。もはや、金吾龍神社のように神社庁には加盟できない勝手気ままな崇敬社。
有難さを信じる信じないは個人の勝手。
《思金神社》令和を書かないウイング系。
御朱印展ラストは、こちらも御朱印マニアの聖地・菊名神社。
どこにあるのかは聞くな。
社務所には御朱印モデルが3枚置かれ、マニアの懐を狙っている。
ここまでくると、有難みや神聖さなどどこ吹く風。もはや商売でしかない。
《菊名神社1》まずはスタンダード。これだけで良かったのに、社務所のおねえちゃんがあれなもんで。
《菊名神社2》自宅に庭にも咲くからか、アジサイが意外と好きである。これも、描いてください。
《菊名神社3》ラストは菊名神社のスペシャリティー。厚手のトレーシングペーパーに描かれたオールスターキャストの神々。
令和を記念して作った特別版は5月3日で売り切れて、6月に再販されたそうだ。

「もうそろそろ在庫がなくなりますで

」と、かくのごとし。
菊名の可愛いおねえちゃんに言われたらノーと言えるわけがない(←言えない)。
お陰様で4月下旬に購入した「ちびまる子ちゃん御朱印帳」前半がこれにて集印完了。
すべて美しいから何でもいいや
そもそも日本全国へ参拝することが主目的だしね。

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