瀬戸芸2019最終回。
(承前)
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5月26日(日)春の瀬戸芸最終日。
前日、瀬戸芸案内所のおねえさんに最終日の混雑予想を聞いてみた。

「最終日ですからね、明日の船便は乗れない可能性もありますよ〜

30分前じゃどうかな〜

」
島へ渡るための乗船券を買うには出航30分前に売り出される当日券のみがその手段。
数百人を乗せられるフェリーはまだしも、特に70人ぽっちしか乗れない高速船は先着順で、島から高松へ帰る便は「積み残し」もちらほら発生するらしい。その場合は臨時便を出すけど、飛行機に間に合わなかったらあれだよね。
これも瀬戸芸が世界認識された2016年ぐらいからの現象で、2019年はさらにインバウンドを増やしている。
そんなわけで、高松最終日は春開催の最終日でもあり、ホテルフロントにタクシーを横付けして高松港へ乗り付ける選択をした。常にセーフティ。
タクシーの運転手さんが教えてくれる。

「晴れているのに向こうは雨が降りそうでしょ?あれが黄砂。今日も黄砂が飛んでいて、風がない日はまるで曇り空なんですよ

」
7時40分、高松港発豊島行き高速船
7時10分に乗船券が売り出されるのだけれど、チケット売り場に到着した腕時計は6時40分

ちょうど1時間前にチケット売り場へ並ぶことになる。
すでに青い帽子のボランティア兄さんがおいらを見つけてくれて「豊島行き1便」の並ぶ列を教えてくれる。
当然のように1番手
朝には強い(自称)ので、この待機には苦痛がない。
結局、次なる女性ペアが並んだのが15分後。
調達してもらったお茶とおにぎりで夜明けの腹を満たし、豊島のあれこれをイメージしていたら、あっという間にチケット売り出し時間がやってきた。
行列は相当な距離を作っているが、満席には至らないようだ。
瀬戸芸案内所のおねえさん、だいぶ盛りやがったね。
お陰様でとても親切でフレンドリーな青のボランティア兄さんと仲良くなり、秋の再会を約束した。
この芸術祭は人と人とのつながりで築かれている。心底、そう感じることのできた60分だった。もろちん、石橋おやじは除く。
結果的に、最終日とはいえ豊島も小豆島も混雑知らずでスムーズな鑑賞をすることができた。その1日はまた別の日記。
最終回その2へ続く。
瀬戸芸というものに袖を触れ合うまで「豊島」(てしま)のイメージは《産業廃棄物不法投棄の島》。
この島が圧倒的に美しい非日常を象るようになったのは、すべてベネッセのお陰。
その思いを抱きながら、35分の船旅が始まった
最高のミュージアムがそこにはある。
■タピオカミルクティーのポイ捨て、飲み残しに虫…インスタに出てこない悪影響
(弁護士ドットコム - 06月04日 10:52)
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