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2019年05月26日21:32

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《2019瀬戸芸1》3年振り4度目

3年振り4度目となる瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)に向けた予約行動を取ったのが3ヶ月前。
これまでの鑑賞経験と未経験の鑑賞スポット、そして瀬戸芸の混雑予測を見越して、いくつかの芸術鑑賞を予めセッティング。
帰宅した今、改めて思うと、世界一の段取り君(←おいら)が、おいらで良かったとしみじみと思う。

5月24日(金)
羽田空港7時45分のフライトで一路、高松うどん空港へ飛行機
リムジンバスは高松港へ向けて渋滞の国道を走り続けている。
バス乗客のほとんどが直島行きフェリー出航時間までのタイトな到着を覚悟した矢先、瀬戸芸とは全く無関係ない途中下車サラリーマンの「バス代の領収書を切ってくれぷっくっくな顔」という、バス運転手へのリクエストを耳にして、”こりゃ間に合わない”と、おいらは刹那、途中下車を決意。
先んじて琴電の駅スパートを調べておいたから、最寄駅からの乗り換えを余裕でこなし、フェリー出航に悠々間に合うことができた。
冒頭から少し走ることになってしまったが、オスカーの旅は日々体力を蓄えてこそ。頑張るしかない。

そのままリムジンバスに乗り続けていた乗船予定者たちが港のバス停に着いたのは、すでにフェリーの甲板から紙テープが投げられたあと。
30名余りの観光客は、港の埠頭に佇むしかなかったようだった。なぜ他人は、おいらの背中についてこないのだ。

フォト
直島のシンボル・赤かぼちゃ。
今回の主目的は家プロジェクトのパーフェクト鑑賞。
ベネッセでは、瀬戸芸が始まるもっと前から、瀬戸内アートプロジェクトを推進し、直島の一画に誰も住むことのなくなった旧家や歯医者や神社など7つの建築物を「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」としてリバイバル。
その作家たちが凄い。
すでに過去に鑑賞済みで時間的に再訪の叶わない「碁会所」の彫刻家・須田悦弘、「はいしゃ」は御存じ大竹伸朗。2010年に初鑑賞した時の衝撃は忘れない。
残りの5つはこの日にコンプリート。まず、その前に。
フォト
家プロジェクトではないが、今回初公開となった三分一博志の『The Naoshima Plan 2019「水」』から、瀬戸芸の鑑賞が始まった。
ベネッセ職員やボランティアスタッフたちの対応が、いつものようにとても優しくて心地よい。
決して、導線のよくない瀬戸芸に何度も何度も訪れる理由の一つが彼ら、彼女らのスタッフとの会話や交流ということ。
フォト
犬「まだこの作品は成長していくようですよクローバー」
言われなくても「今秋もまたおいで」と理解する。
瀬戸芸2019鑑賞記、全200回シリーズ。乞う、ご期待。



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