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2019年03月24日10:20

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《アート》野口勇のこと

芸術の春アートこのところ《アート》日記が多い。
甲子園センバツが開幕したお陰でNHK「日曜美術館」がしばらくお休みとなるので、この番組をお出掛けの参考としているばあさんたちは2週間の蟄居。鬼ばばの居ぬうちに美術家巨匠の宣託。
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『イサム・ノグチと長谷川三郎 変わるものと変わらざるもの展』(横浜美術館)★4.5
日ごろ品行方正な行動言動に勤しんでいるおいらへの天からの贈り物。
美術館へ着いた途端にグランドギャラリーでボランティアガイドの「展覧会・ココがみどころ!」という15分間のミニガイドに参加できた。

これは助かった。
イサム・ノグチの作品は、あらゆるシーンで出逢うことがあった。
先日行った西洋美術館『門』、ワイフさんの郷里にある土門拳記念館の庭園は彼の手によるものであるし、昨秋には北海道・モエレ沼公園のピラミッド『HIDAMARI』を目の当たりにしている。
それでいて、なぜ野口勇をイサム・ノグチと呼ばなけばいけないのかを知らないし、イサム・ノグチ賞を先日受賞した川久保玲なるギャルソンを私は知らない失恋
15分間のガイドはイサム・ノグチと長谷川三郎のさわりをなぞるだけではあったが、それでも彼ら2人の代表展示作の鑑賞方法を知ることができたので、オマケをいただいての鑑賞スタートに恵まれた。
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2人とも活動の拠点はアメリカでありながら、短期間ではあるようだが茅ヶ崎に住んでいたイサムと藤沢に住んでいた長谷川三郎という芸術家同士の交流を、ニューヨークのノグチ美術館所蔵の貴重な作品を中心に絡めて、横浜美術館ならではのスケールで展示。
開館30周年記念の気合が伝わってくる。
長谷川三郎が誰なのかはwikiを探っても調べることはできないが、判り易く云えばフコッペ洞窟遺跡絵画。そんな感じの作風であるようだ。
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イサム・ノグチ、調べれば調べるほど興味深い。
奥さまは李香蘭だったし、お父さんは慶応大学の教授。そういえば、母校(自称)慶応大学三田校舎にはイサム・ノグチの作った何かがあったような記憶がある。
2014年から創設されたノグチ美術館「イサム・ノグチ賞」の受賞者には、杉本博司、谷口吉生、安藤忠雄と、最近追いかけをしている人ばかり。これも驚いた。
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横浜美術館コレクション展『リズム、反響、ノイズ』
12,000点もの所蔵品を有している横浜美術館。ダリや福田美蘭、そして奈良美智。
タイミングが合えば、おいらの大好きな作家陣に出逢えるのだけれど、今回の展示作品はちょっとあれだった。どうやら、4月に大規模なコレクション展を行うようで、今回は3軍戦のようなイメージ。
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その中で出色の作品!と作家名を見たら《荒川修作》。ほらね。
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美術館を出ると咲き誇る春木。
横浜サクラ(自称)だと思っていたが、不安なので接写していたおねえさんに訊ねてみると「マグノリア…木蓮ですね桜」の優しい声。多分、浜田省吾ファンだと思う。

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『高野山金剛峯寺 襖絵完成記念 千住博展』(そごう美術館)★4.
日本橋高島屋で鑑賞した手塚雄二展が思いのほか素晴らしかったので、その勢いをかって横浜駅はそごう8階、そごう美術館にも足を運ぶ。
2017年イサム・ノグチ賞を受賞という華々しい功績が認められ、高野山金剛峯寺の襖絵を制作を担う。
展示室の太宗を占める襖絵は、和紙を巧みにゆがめたシワを利用した墨絵で圧巻。
奉納前に間近で鑑賞することができる。
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『龍神』(軽井沢千住美術館)
軽井沢の美術館から持ってきた『龍神』。
ブラックライトにより背景色彩が変化するという、照明を巧みに利用した蛍光塗料による絵画。
そごう美術館で観られたことにより、今年中に「軽井沢に行かなければならない新幹線」という新たなミッションが加わった。
軽井沢千住美術館を知れば知るほど、そのミッションはプライオリティを増していく。
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『朧月夜の瀧桜』(2016)
個人的には1994年ごろの幻想的な鹿のいる風景が好きなんだけど、銀座の画廊主に伺ってはいたが、最近の千住博のモチーフは「瀧」「断崖」。
白黒映画のような味わいもあるけど、美術初心者につきカラフルなのが好きアート
大判作品が圧倒し「あれっ、これでおしまい?」なデパート展覧会でした。



■今の時代「男と女」どっちが得だと思う!? みんなのホンネは…
(TOKYO FM + - 03月23日 17:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5550529
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