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2018年11月25日21:14

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哀し日々

11月25日、日曜日。
余りにも若すぎる従姪の葬儀。
週初、遅い仕事に帰宅した彼女は入浴中に意識を失って、わずか26年の人生を閉じる。
入浴してからおよそ1時間、静寂の不安から声を掛けた祖母が、湯船に顔をつけたまま永遠に息を止めてしまった孫娘を発見したのが火曜日、26時。
何よりも辛いのは、夫を先に亡くし、病気で実娘を亡くし、シングルファザーとなるはずの義理の息子はその立場をあっさりと放棄して逐電を決め込んで、叔母にとっては幼女である孫娘だけが唯一1人手元に残る。
その後、23年もの間、自らの孫娘を手塩にかけての悲劇。

救急車が駆けつけて、病院で死亡が確認された。
自宅での逝去とあって事故性・事件性を精査するべく警察の検視も入ったが、死因は「溺死」。
子供のころから美しく輝いていたその顔立ちは、仏様になってもなお輝いていた。
献杯の辞で述べさせていただいた隠しようのない心持ち。
蟹座「父を亡くした時は”ご苦労様でした。ありがとう。”の想いだったけど、彼女の姿には正直”嗚呼、もったいない。”の想いが巡ってきた泣き顔」

仮通夜から葬儀場に駆けつけて、2日間は叔母の息子になりきってのサポートを買って出た。夕食とともに、叔母からの思い出話や苦労話が止まらない。
この夜、そして次の日。自分の時間は叔母に差し上げよう。
孫娘のスマホはパスワードがわからずに開くことができず、友人たちの連絡先もわからぬまま家族葬なる小さな葬儀を迎えたが、風の便りか夢枕によって導かれた同級生たち5人が告別式に駆けつけてくれていた。

奇跡的に、本当に奇跡的に何ひとつの予定もなかった3連休。
牡羊座「この3日間は空けておけっていう、何かの預言だったのかもしれないね」と、ワイフさんから言われるほど、久しぶりのフリータイム。叔母の息子代わりとして、そして、亡くなった彼女の父親代わりとして、ほんの少しだけ役は果たすことができた。
それにしても、順序を違えた運命の誤謬はつらい。
もう少しの間、叔母に寄り添っていきたいと思う。
合掌。



■家でゴロゴロ、朝から外出…あなたの「休日の過ごし方」は?
(TOKYO FM + - 11月24日 11:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5389801
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