札幌・小樽紀行、2つの目的の1つが安藤忠雄2016年作『頭大仏』。
数えきれないほどの墓石を抱える広大なる地『真駒内滝野霊園』
断言する。
札幌に旅行するなら、時計台や羊ヶ丘よりもここ。★100万
ラベンダー季節になれば、おそらく富良野のような人だかりが予想される札幌の新たなるランドスケープ。10月平日の午前は、墓参客はもとより、観光客の姿も見かけずにゆったりとしたニセ世界遺産巡り、そして頭大仏参拝の目的を果たすことができた。
霊園の正門からバスに乗って先祖たちの墓へと向かうという、想像をはるかに超えるスーパーメガ霊園。
観光客は『頭大仏』の案内板に従って、整備された車道を駆けていく。
内緒だが、おいらに関しては見事に迷子となり、礼拝堂の方に道案内の世話になった。
霊園とは別区画に入ると、まず見えてきた『ストーンヘンジ』
イギリスの本物を見たことはないが、イギリスに行けばきっとこんな感じだろうと得心し、世界遺産スタンプラリーの1つに足跡を付けておく。
続いて、高台に堂々と並び建つ『モアイ像』33基。
イースター島の本物を見たことはないが、イースター島に行けばきっとこんな感じだろうと得心し、世界遺産スタンプラリーの1つに足跡を付けておく。
ラベンダーが取り巻く丘の上に天然パーマの頭をのぞかせる『頭大仏』。
ちなみに、この霊園。観光施設ではないということで駐車場料金も入場料も無料。
但し、ラベンダー育成維持を目的にした「志納金」を300円目途で求めている。
あえて書けば、今回得た感動は300円の何百倍にも還ってくる価値があった。
観光客の多くが東南アジアからの人々という理由も、この頭大仏を目の当たりにして理解した。
大仏殿へのアプローチにいきなり現れる『水庭』。
安藤忠雄作品を身近に感じることのできるせせらぎのプールは『結界』を表現し、あえて参道を迂回させて水で心を清める効果を与えている。
「急ぐな、ゆったりとココロヲ落ち着かせて、われに迫れ。」
大仏から、そう問われているようだ。
あえて、ゆっくりと歩を進めながら、爽やかに流れていく雲を見上げると、太陽の周りに円形の虹が見える。
《ハロ!!》


夢も感性もないデジタル的な人には単なる「天気の下り坂」にしかとらえられないが、おいらにとっては「これからもなお、幸せの予感」と受け取った。
あらためて大仏に戻ると、螺髪の天空にハロが覆い、心地よく微笑んでるような大仏さんを見上げることができた。
滞園すること100分余り。
幾たびとなく来ている北海道で、最大級の感動をありがとう。
それが作り物の、贋物であってもなお。
前日の夜はイベントに参加してよさこいソーランに初挑戦。
多くの方から拍手喝采を得たことに気を良くして、三大夜景巡り。
札幌・藻岩山は日本新三大夜景のひとつ
日本に300軒はあるという自称・三大夜景。
まとめてみると、こんな感じ。
《日本三大夜景》函館・神戸・長崎
《日本新三大夜景》札幌・神戸・長崎
《新日本三大夜景》山梨市・奈良市・北九州市
なんやねん、新日本って
10月5日、札幌朝飯は二条市場・千代水産にて
■世界遺産の原城跡、市が無断で砂利敷く 駐車場と誤解も
(朝日新聞デジタル - 10月06日 13:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5320327
ログインしてコメントを確認・投稿する