世の中、お盆休みの序盤。
しかも、このクソ暑い中「校歌祭実行委員会」が開かれる。
一参加者の一校として、主催者に敬意を表しながら参加した。
県内伝統校の同窓会組織が旗揚げして始めた”OBたちが集まって校歌を歌おう祭り”も、今年で13年目。
優に古希を超えていった頭脳明晰な役員さんたちの仕切りもなかなか見もの。
冒頭のあいさつには、おいらの好きな「短くて要領がよく、それでいて聴きどころのある挨拶」が展開される。
酷暑のなか女子校生が立ち尽くす甲子園の開会式で、まったく意味のない話を5分以上も語り続けた朝日新聞の誰かに教えてあげたいぐらいだ。

「教員をやっていたので、いくつもの高校の校歌に出会ってきた。ある高校で校歌を歌っていたら、少し違和感のある旋律がでてきた。気になって音楽の先生に聞いたら”校歌を作る人って遊び心があって、歌詞に合わせた音符を充てたりすることがあるんです”と教えてくれた」

「その部分には「富士」という歌詞が出ていて、楽譜を見ると富士山を象った音符が並んでいた。在校時は3年間しか向き合わないけど、卒業してからも記憶に残るものも校歌。私たちには歌い継ぐ責任がある

」みたいな。
次の挨拶もこれを受けて、始球式を終えた松井秀喜が母校・星稜高校の校歌にもスタンドから起立して、しっかりと歌っていたという話題。
あいさつと女子高生のスカートは短いほうがいい。
毎年、お盆休みはクルマにも乗らず、遠くに出掛けることもなく、芸術鑑賞三昧を決め込んでいる。毎朝の渋滞情報が楽しみで仕方がない。
『ルーブル美術館展』(国立新美術館)
実は行ったこともないルーブル美術館。あこがれの場所ではあるけれど、今回のルーブル展に印象派はゼロ。
3000年前の掘り出し物やポンペイの埋設物。
絵画はおいらの苦手な17−8世紀ものらしい。
30分もあれば回れるだろうとタカを括っていたが、出てきた時には90分が経っていた。さすがはルーブル、威厳あり。
平日の昼下がり、モナ・リザさんや印象派のない展覧会なんてスカスカだろうと思って舐めていた。
入場に行列があるわけではないけど、場内の混雑は予想外。
エジプト文化がこんなに人気だったとは驚いた。或いは「ルーブル」の4文字に釣られて、調べもせずに来てしまった人7割。
可愛いこちゃんなら、しかめっ面もまた可愛いものだが、このおっさんのしかめっ面は哀しすぎる。
マイベスト絵画はこちら↓
『画家の息子アンプロワーズ・ルイ・ガルヌレ』(ジャン=フランソワ・ガルヌレ)
ボクテのような可愛い男の子とデブ猫
作品名で分かるように、お父さんが息子を描いている。
奈良美智の写真展が開催されているからと、麻布西通りを飯倉へ歩く
もうここを六本木と呼ぶものは誰もいないであろう六本木6丁目。
小じゃれたビルの一室にあるギャラリーは、受付で客を迎えるでもなく、売り物のパネルをゆっくりと観覧できる。
パネルサイズで売価75万円
おいおい、誰が買うのだろう。おいらは買わない。
200枚が並べられたB6サイズのスナップ写真。
その中に何枚か見つけられた奈良少女のしかめっ面に、思わず顔がほころんでいた。
ギャラリーを出て鳥居坂を降りる。
次なる目的地、六本木ヒルズへの人ごみを避けた裏道(のはずだ)。
さすがは六本木博士(自称)。
2016年春に日本で初めてオープンした『スヌーピーミュージアム』
借地契約の関係でオープン当初から2年半の開館と決まっていたようで、来月の閉館が迫ったミュージアムには子供連れやかわいこちゃんペアがショップに並ぶ。
おいらに関しては、スヌーピーごときに2000円も払うはずがなく、無料開放の正面広場だけインスタ蠅。
鳥居坂を降り切って、麻布十番からヒルズに向かってトライアングル散策の出来上がり。
この日、4館目の六本木ミュージアムはまた別の日の日記
【シビアすぎる】お盆は最大何連休? 1位「連休なし」2位「8連休以上」と両極端すぎるアンケート結果に震える…
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=5238703
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