『猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段 〜猫の都の国宝アート〜』(目黒雅叙園)

「今週でおしまいのチケットあるけど、行けるならあげる」
これが今週の月曜日。
もろちん、チケットゲット。
いつ行っても雰囲気のいい目黒雅叙園+百段階談。
結局、千秋楽になってしまったが、それほど混雑はない。
だって、終わるころには豪雨だもの。
展覧会のコンセプトは「猫の世界で国宝展をやったらこうなるよね」みたいな。
尾形猫琳、紅白梅の猫パロディ。
ほかにも俵屋猫達の風神雷神や、伊藤猫冲の動植綵絵。
さらに、ムンクやフェルメール。
たまに本物の浮世絵があったり、名作のオマージュやパロディ。
猫好きにはたまらない222点(にゃんにゃんにゃん)。
出展中の作家、誰ひとり知らなかった
目黒と言えば庭園美術館。
実は久しぶりに『ぐるっとパス』を買っている。
有効期限2か月のうちに、無料入館をいくつできるのか。
これからの日記は美術館日記が多発しそうな気分。
『建物公開 旧朝香宮邸物語』C/W『鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』(東京都庭園美術館)
曇り空の日曜日、雨が1〜3時間後から降り出すというニュースが流れ、リスクヘッジに隣の庭園見学を先行した。
イサム・ノグチが作ったような象徴的なオブジェを眺めていると、遅れて庭園にやってきたメガネおじさんから話しかけられる。

「これ(オブジェ)は税金で買ったんですかね?」

「んっ?」(俺に聞いているのか?}
別に無視しても問題はないだろうが、せっかく寄ってきていただいたのも他生の縁。

「東京都立ですから、都税が使われているでしょうね」
したり顔で答えてみると、メガネおじさんが”意を得たり”とばかり、

「そうだよな〜。無駄なよな〜」
どこにでもいる、アート作品への理解を示さない税金泥棒おっさんのひとり。
おいらはそうは思わない。
芸術作品に税金を注ぎ込みアーチストを育成できる先進国であるべきだ。
そもそも、メガネおじさんは国の支援で生活しているようだった、見た目。
雨の心配もなく、庭園を抜けて本館入館。
マスターピースの『香水塔』を眺めてから、一室一室丁寧に鑑賞する。
2階の鑑賞をし終えると、館内のおばちゃんから声かけられた。
もしや、再び税金泥棒のお話か?

「今日は特別に3階のなんちゃら展示室げ上がることができます

万が一、鑑賞中に災害が発生した場合は、屋上へ出ていただいて梯子を下りていただきます」
なかなか厳しい条件を突き付けられたが、特別展示と勿体つけられた3階へあがったが、大したことはない。
これなら、小さな災害に出会って屋上から梯子で降りてみたいと、密かに願っていた。
新館へ移動すると、第二展示室はクレヨンハウスのような海外絵本の小殿堂。
解説は読んでいないが、おそらく蒐集家・鹿島茂氏(誰だか知らん)のコレクターを会場全体に展示している。
しかし、フランス語もフランス童話もちっともわからんちん。
だからと言ってへこたれない。
フォンティーヌ寓話の次に展示されていた『レ・ミゼラブル』
あっ、おいらの好きなやつじゃん。
もう少し背丈に見合った竹ぼうき 渡してやれよ テナルディエ。

「はい、アーン」「パクッ」 飼い主さんからお箸でごはんをもらうネコちゃんがとっても器用
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5107691
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