
『弟の夫』把瑠都、エストニアへ帰国「みなさん See You Again」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=100&from=diary&id=50989532018年のゴールデンウィークもようやく終焉。
結局、映画鑑賞やテレビドラマに明け暮れた例年通りのさびしんぼ。
来年は10連休になるとかで、連休合い間のドライブもお預けになるだろう。
エストニアにでも遊びに行こうかな。(←行かない)
テレビドラマ鑑賞でマイベストヒットだったのが『弟の夫』。
NHKの再放送だったが、題名にピンときて録画後、すぐに追っかけ鑑賞。
あっという間に全3話が過ぎ去った。
最初はLGBTに理解を示すことのなかった主人公(佐藤隆太)が、ゲイレスラー(把瑠都)や娘(根本真陽)の言動に触れるにつれ、マイノリティーに対して心が開かれていく。
とても理屈に合った清々しい作品だった。(★5.)
特筆は子役・根本真陽の圧倒的な素直さと、シングルファザーに育てられている悲壮感を感じさせない名演技。
念のため、忘れないようにもう一度子役の名前を書いておこう。
「根本真陽」、なんと読ませるのかは知らないが、大成間違いなし。(オスカー評)
一方で、次々に鑑賞作品が増殖中の映画レヴュー

今日はこの3本。

057『サバービコン』★5.
まるで内容も知らないまま、タイミングのいい上映時間とポスターに映った幼馴染似(S先生)のマット・デイモンに惹かれて飛び込み鑑賞。大当たり

さすがはジョージ・クルーニーと監督業さえ手放しでほめちぎってやろうと思ったが、よく調べるとコーエン兄弟オリジナルプラン。
隣家で起こる黒人排他のレイシストたちすらクソ馬鹿に描いた、絶妙なシュールでディープな爽快映画。
完璧な完成度に迷うことなく満点評価だけど、他人にはお勧めできない★5.
特に、人生をクソ真面目に生きてきた人たちは絶対に鑑賞しないこと。
その証拠に、客電が点く前に5人退館、点いた後には映画の不満だけを口にして去っていく人、大勢。
具体的には、安倍ンジャーズが巻き起こす一連の失態を、政界最高のギャグパフォーマンスだと思えない善良なる人たちには、後悔しない作品選びをお勧めしたい。

056『太陽がいっぱい』★4.5
午前十時では「第2回」に続いての選出。
ところが、第2回では見逃しており、数十年ぶりのアラン・ドローンとの再会である。
そもそも、太陽は1つである。
それなのに『太陽がいっぱい』とは、どのような意味なのか。
もしかして、山ろめんばーのようにアルコールに脳がやられて、太陽がいくつも見えてしまうようになってしまったのか。
名画座やテレビ映画で何度となく観ているはずなのに、この映画の印象はOHP(死語)を使ったサインの練習シーンしか残っていない。
この際、久しぶりの鑑賞にあたり、なぜ『太陽がいっぱい』なのかと、果たして映画の中でOHPは使われていたのかをじっくりと確認してみよう。
結論。
「太陽がいっぱい」はドローンのセリフに使われていた。
完全犯罪(ドローン談)が成り立ち、若いねぇちゃんと悠々自適の生活がそこまで来ている彼の心持ちが「太陽がいっぱい」と言わせていた。
サインの練習は、ヤマダ電機で買った投影機のようなものを使っていたから、OHPという記憶は不確かなものだった。
終盤に至るまでのストーリーは、特段大した盛り上がりもないのだが、ニーノ・ロータの音楽とラストシーンに★0.5を加えたくなる。
フランス人の自由さもお気に入り。

054『ラプラスの魔女』★3.
鑑賞後の第一印象でいえば★2.
観るに値しないクソヘボ作品であることに違いはない。
序盤は引き締まっていたストーリーも、黒服が出てきたあたりからグダグダに崩れてきて、ヘボヘボの展開へと佳境を迎える。
そんな脚本の割りには、それほど飽きずに観ることができた。
広瀬すずの美しさと、推理力は一流なのに全編にわたり徒労感がつきまとう玉木宏刑事、そして高嶋政伸=お前はなにをしてるねん?=が「★3」程度の評価を与えている。
櫻井くんの翔タイムを楽しもうとやってきた婦女子のほとんどは暗すぎるスクリーントーンに熟睡を決めこんでいたが、中でもおいらの隣に座っていたふくよかなおねえさん(年齢不詳)は、目を開けながらの大いびき

作品が『グレイテストショーマン』なら、即座に肘うちを決めたところだが、所詮ラプラス。
いびきの大小と、なによりも目が空いたままの睡眠姿が面白かったので、そのままにしての放置プレイ。
この出来事が、逆にスクリーンへと集中できた僥倖のひとつ。
これぞ、人間万事塞翁が豚

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