川崎市長から「新しいションベンホール作ったので来ないか?」との招待状が届く。
迷誉市民(自称)である義務感と市長推薦の新しい水洗トイレ。
激務(当社比)ではあるが、武蔵小杉へと黒マーチを走らせた


武蔵小杉10本目となるタワーマンション。
この「パークシティ武蔵小杉ガーデンタワー」の西2階に、川崎市肝いりのションベンホールができたそうだ。

《訂正とお詫び》
「市長がションベンホールと称していた物件は、コンベンションホールの誤りでした」
黒塗りのクラウンや黒塗りのレクサスが駐車場の白線を取り合うように並ぶ中、黒塗りのマーチを悠々と停めて式典会場に向かう。
会場では川崎市職員が10万人ほど駆けつけて、来賓(含む、おいら)の世話、接待に大わらわ。
会場では弦楽四重奏がウェルカムチューンを奏でている。
随分と金の掛かった式典だが、日本一人口の増加している政令指定都市・川崎。
税収入ががっぽがっぽと入ってくるので、福田市長の大盤振る舞いも甚だしい

偉そうな人たちが、市職員の作った祝辞原稿を読み続く。
どうせ、同じ職員が作ってるのだから、その人に全部読ませりゃいいのに、忖度好きの役人は時間の使い方がもったいない。
記念講演は『科学を楽しく〜身の回りの現象や光触媒を中心に〜』

最も苦手な理系分野。聴けば面白いのだろうが、早く抜け出してラーメンを食べに行きたい。市長には申し訳ないが、これにてドロンを決め込んだ。
東名川崎から秦野中井まで1時間も掛からない。
出雲神社分祀はすでに参拝しているので、今日は少し離れた「曾屋神社」


珍しい黒鳥居が神々しい。
裏手に回ると名湧水・井之明神水

この日も、ミニワゴンに4リットルボトルを十数本注ぎ込む怪しい夫婦。

「お料理にお使いですか?」
恐る恐る訊ねてみると、マグマ大使ゴアのような髪の毛をしたおばちゃんが頷いた。

「食堂とかラーメン屋さんとか?」

「いえいえ、自用ですよ」
あるいは、滋養と言ったのかもしれない。
それにしても、100リットル近い水を自宅用とは、ものすごく水好きな夫婦である。
遠慮深いおいらはペットボトルに半分だけ。
飲んでみると、確かに滋養によさそうなミネラル水。
ラベルを張りかえれば200円で売れるな。
むっ、ゴアのやつ、もしや


12時を少し過ぎた。お腹もすいてきた。
黒マーチは七沢温泉へと向かう。

神奈川県民なら誰もが知っているベストオブベストなラーメン店『ZUNDOーBAR』

店構えがスタイリッシュで、薄暗いカウンターに座るとまるで銀座のBARで言葉遊びを楽しむ財務次官の気分になれる。
念願の初ZUNDOーBAR

週末の待ち時間は1時間があたりまえ。
平日の13時、ウェイティング5名もすぐにはけて、待ち時間わずか3分。
外の景色を撮る時間もない。
カウンターに座り、店のおねえちゃんにレコメンドを伺ういつものルーチン。
店員が男性なら、これはしないでメニューを読む。

「私、個人的には醤油、でも売り上げは塩が多いです

」

「迷いますね」と、会話のふくらみを試す。

「店の人たちは醤油推しが多いですよ

」
これでオーダーが決まった。
醤油・淡麗、さらに炙りコロチャーシュー飯

となりのカップル客、その男性客のつぶやきがうるさい。
「ウメェ〜」「あっ〜」「く〜っ」のリピートに、まるで映画の予告編「全米が泣いた」のような期待感を抱かせる。
透き通ったスープに細麺が絡んだラーメンが運ばれた。
スープを一口。

「くーっ」
麺を一口。

「あっ〜」
さすがはベスト of 神奈川の名に恥じない味。
おいらの評価は『吉村家』『ニュータンタン』に次ぐ第3位ぐらいかな。
次は塩ラーメンを食べにこよう。
もう一つのレコメンド、ZUNDOソフトクリームをレジで買って、〆て2,000円。
ロンドンで食べたラーメンよりも安く、ロンドンで食べたラーメンよりも美味い。
さて、最後に七沢温泉に浸かりすべすべ肌になって帰宅することにしよう。

《七沢荘》

オーナーの趣味なのだろうが、スピリチュアルが過ぎる。
全湯かけ流しはありがたいが、おいら的には七沢温泉のベストは《盛楽苑》


学校や職場の人間関係…カースト問題が起きるのはなぜ?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5073371
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