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2018年04月06日22:49

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《映画》インド女子レスリング界の浜口父娘

高畑勲監督の訃報に対して、ひっそりと並べられていた小説家・新橋遊吉の訃報。
記事を読むと2月に亡くなられて、ようやく親族からの公表がされたようだ。
新橋遊吉を読みあさっていたのは、週末のJRA(当時はまだ中央競馬)を本格的に始めた高校時代。
府中本町や西船橋へ向かう電車の中で、或いは武蔵中原に向かう通学電車の中で、新橋遊吉やディック・フランシス、阿佐田哲也の三大博打小説(自称)を貪るように読んでいた。
新橋遊吉のデビュー作、かつ直木賞受賞作の『八百長』ウマ
あらすじさえ忘れてしまったが、サラリーマンが翌日のレース結果が掲載されている新聞を拾う話だったかな。それだと、ずいぶんとSFだな。
短編小説集で読みやすかった。
追悼の意を込めて、明日、BOOK OFFで探してみようかな。
享年84歳、合掌。

カチンコ映画レビュー
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048『ダンガル』★4.5
副題にインド映画の名作かつ、おいらのマスターピースでさえある作品名を模した「きっと、つよくなる」をつけてしまう節操のなさは大きく減点。
ちなみに、本作は《日本レスリング協会》推薦作。

内容はインド版・浜口父娘物語。
他人の親子をとやかく物申す筋合いでもないが、親の夢を娘にとりあえず押し付ける人生観は個人的に相容れない。
とはいえ、このような人々によってオリンピックの「金メダル」というものが持たされているのも現実。
さらには「金メダル」という仮想通貨を求めて、パワーハラスメントという屈辱を得るサディスティックなスポーツマンたち。
この作品にも、パワハラ上等のコーチがインド国旗を背負ってやってくる。
《日本レスリング協会》推薦。あらためて強調する。

インド映画と韓国映画。相変わらず作品の水準が高い。

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047『グレイテスト・ショーマン』★5.
3回目。
今回はP・T・バーナムの奥さま、チャリティの目線で作品を追い掛けた。
どうして、こんなにも虚心で謙虚で健気でいることができるのだろう。
愛が深い。
いつものようにジョニー・リンドのソロにしびれながら、3度目の名作鑑賞に酔っていた。
ロングランの続く中、あと1囘、応援上映に駆けつける予定である。

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046『北の桜守』★1.
吉永小百合の配役が決定とともに、その年の日本アカデミー賞(笑)が確定する。
もはや、その価値を何一つ見出すことのできないレベルに堕ちた日本アカデミー賞(笑)は、授賞式でどれほどのフェイク涙を流せるかが、女優賞の選考基準に至っている。
さらに堺雅人、佐藤浩市が男優賞で『北の桜守』主要部門独占!
これで、なにが嬉しいのだろうふらふら

吉永小百合効果がもう一つ。
多くのパトロン企業が前売り券を大量に買い付けてくれるおかげで、これがチケットショップに出回ると相場は400円まで暴落する。
とりあえず大物俳優の揃った映画だし、監督は枯れても滝田洋二郎。
マイレージも貯まるのだから400円なら悪くない。
この考えは、上映後5分ほどで破壊され、その後の121分はクソ駄作に我慢の行。
もちろん、吉永小百合が悪いわけではない。
ただ、73歳の彼女に小学生の子どもを持つ母親を演じさせるのはどうしたものだろう。
いろんな意味で彼女に忖度する東映映画の人びとが、まるで安倍昭恵の取り巻きのように思えてなんかいやだな。



芽火垂るの墓 高畑勲監督が死去
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5059135
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